幻想水浒传1 Drama听写文本(八)108星

关于キルキス的两句,其实我也不确定是不是他说的,但是听着不像其他人的声音,那么只有他了= =b这一章泰德太有爱了,记忆复苏啊。

第八回 108星

CAST
ティル:鈴村健一
グレミオ:子安武人
フリック:中村悠一
ビクトール:小西克幸
テッド:石田彰
ウィンディ:住友優子
クレオ:竹間千ノ美
パーン:日野聡
キルキス:水岛大宙
マッシュ:布施雅英
レックナート:大原さやか

(シークの谷)
フリック:おい、ティル、あったぞ!あれじゃないのか。

ティル:どこ?フリック。

フリック:ほら、水晶の根元、一本だけ花が。

クレオ:あれがリュウカン先生の仰ってた、このシークの谷にしか咲かないという月下草……

フリック:はっ、まったく帝国のやつら、おれたち解放軍が、竜騎士団に協力を申し出ることを先に読みやがって、まさか竜たちを薬で眠らせる手段に出るとはな。

ティル:でも、あの花さえあれば、リュウカン先生が解毒剤を作ってくれる。眠らされた竜たちも目を覚ますし、竜騎士団も解放軍の力になってくれるよ。じゃ、ぼく、取ってくる。

ウィンディ:うっふふ。そうはいかないよ。

クレオ:あの女はっ!

ウィンディ:久しぶりだね、ティルマクドール。

ティル:ウィンディ!!

フリック:ウィンディ?あいつが。

ウィンディ:さあ、ティル。そろそろ反乱軍ごっこも飽きたでしょう。おとなしく、その右手にある紋章、ソウルイーターを渡してもらいましょうか。

ティル:渡すものか!支配の紋章で、皇帝陛下や帝国将軍を操り、人々を苦しみ、多くの命を奪ったおまえなんかに、だれが!……それに、僕とテッドと約束したんだ。何があっても、この紋章を守るって。

ウィンディ:ふん~聞いたかい。出ておいて、テッド!

(棒読みテッド登場)
テッド:はい、ウィンディさま。

ティル:テ、テッド?

クレオ:テッド…君?

ウィンディ:うっふふ。テッドがね、どう~してもあなたに会いたいっていうから、連れてきてあげたんだよ。嬉しいかい。

ティル:テッド!おまえ、本当にテッドなのか!

テッド:久しぶりだな、ティル。会いたかったぜ。だけどおれだけ置いて逃げるなんて、おまえ、ひどいやつだな。

ティル:ウィンディ!おまえ、テッドに何をした……?テッドがぼくにこんなこと言うはずがない!

テッド:思いなおしただけだよ。ティル、なあ、おれにソウルイーターを返してくれよ。それは、おれが爺ちゃんからもらった大事なものなんだ。おれは、三百年、その紋章の力で老いることなく生きてきた。だから、おれ、それがないと、生きていけないんだ。さあ……。

クレオ:ティルさま、逃げてください!

フリック:ティル!

ティル:テッド、だめだ。離せっ!テッド!

(正気に戻った)
テッド:ティル、動くな。そのまま聞いてくれ。おれの身体はウィンディの支配の紋章に乗っ取られてしまった。だけど、こうしてソウルイーターに触れたことで、なんとか自分を取り戻すことができたよ。……いいか、今からおれがすることを許してほしい。おれの最後の、一生のお願いだ。

ティル:最後って……どういう意味、テッド?

ウィンディ:何をもたもたしているの!テッド。さっさとその紋章を取り返すんだよ!

テッド:ソウルイーター、おれとお前は三百年ずっと一緒だった。おれはお前のことをよく知っているぞ。その呪いの意味も、その悪しき意志も。お前は、おれが故郷を失った日に、おれの知っている者すべての魂を盗み取った。オデッサという女性の命も、グレミオさんの命も、テオさまの命も、すべてお前が盗んだんだ!!そう……お前はその主人に近しいものの魂を盗み、その力を増す悪しき紋章なんだ!

ティル:……なんだって!?

ウィンディ:テッド、いったいどうしたというの?

テッド:へっ、おれをソウルイーターに近づけたのは失敗だったな、ウィンディ。さあ、ソウルイーターよ!かつての主人としてお前に命じる!おれの魂を盗み取るがいい!!

テッド:それでいい……お前が引き伸ばしてきたおれの命を、今お前に返すぞ!ソウルイーター!

ティル:やめろおおおおお!!

ティル:テッド……テッド!テッド!

ウィンディ:くっ、おのれ…あと少しだったのに。覚えておいて、その紋章、いつかあたしのものにしてみせるよっ!

フリック:くそ、あの女。テレポートで逃げやがった。

ティル:テッド!テッド!

テッド:……ティル、ウィンディは?

ティル:大丈夫、もういないよ。テッド……。

テッド:泣くなよ、ティル。これは、おれが……選んだことなんだから。自由にならない命なら、そんなもの、いらない。それに、おれはもう……十分生きた。だから、もう……いいんだ。

ティル:そんなこと……言うな。嫌だ。こんなの嫌だよ、テッド。

テッド:前に……言ったよな。お前を不幸にしたそのときは、俺を恨んでも構わないって……だけどお前は、そんな俺のために泣いてくれるんだな。すげー、うれしい……。ほんと、三百年生きてきて、一番さ……

ティル:テッド……

テッド:ありがとな、ティル。紋章なんかに負ける……な。

ティル:テッド!?テッド!?

クレオ:テッド君!

ティル:テッド……テッド!!うわあああああっ!!

(本拠地)
ビクトール:よう、フリック。

フリック:ビクトール!?戻ってきたのか。どうだった、ネクロードの方は?

ビクトール:そりゃ、俺様の大勝利——

星辰剣:このわたしのおかげだ。

ビクトール:へいへい、感謝してます。星辰剣さまさま。ロリマーからの援軍もバッチリだし、いよいよグレッグミンスターへ進軍だな。ティルは元気か。

フリック:なっ、あ、それが……

ビクトール:ん?

ビクトール:ティル、入るぞ。

ティル:ビクトール、お帰り。無事だったんだね。よかった。

ビクトール:ああ。しっかし、おまえさんはまた、そんな暗い顔しちまって。

ティル:フリックから、聞いたんだ。

ビクトール:ああ。それでも悲しんでいる場合じゃねえってんだから、辛い立場だよな。おれ、おまえに渡さなきゃいけないものがあるんだ。

ティル:渡さなきゃ、いけないもの?……これは、グレミオの、斧。

ビクトール:ああ。グレミオが死んだ日、ソニエル監獄から持って来てたんだが、あのときはまだ、おまえに渡しても悲しませるだけだと思ってな。

ティル:ビクトール……

ビクトール:今度は大きな戦いになる。また多くの命が失われる。それはまた、おまえの身近なやつかもしれないし、ひょっとしたら、おれかもしれない。だが、おまえは進まなきゃいけないんだ。未来を信じて戦った者のためにも。そうだろう。

ティル:うん。オデッサさんも、父さんも、テッドも、そしてグレミオも、僕に負けるなって、信じた道を進めって言ってくれた。それに、僕には、みんながいる。だから、大丈夫だよ。

ビクトール:それでこそだ。ティル。

ティル:ありがとう、ビクトール。

(トントン)
マッシュ:失礼します。

ティル:マッシュ?

マッシュ:ティル殿、いよいよ帝都へ進軍します。皆を広間に集め、進軍の号令をお与えください。

ビクトール:ティル!

ティル:うん。

(大広間)
一同:おおおおおおおおお!

パーン:いよいよだな、腕が鳴るぜ!今度は何人ぶっ倒してやろうか。

フリック:よし、仲間全員揃ったぜ、軍師殿。

マッシュ:それでは、ティル殿。みんなの前へ。

レックナート:ティル。

ティル:ん?

フリック:な、なんだ。まぶしい。

パーン:あれを見ろ。光の中に、誰がいるぞ!

クレオ:あれは、レックナート…さま。

レックナート:ティル、ついにここまで来ましたね。辛い道のりを越えて、よくぞここまで。わたしは、あなたを、祝福ぜずにはいられません。

ティル:……いいえ。ぼく一人だけではここまでたどり着けなかったでしょう。みんながいてくれたから。みんなが、ともに戦ってくれたから。見守ってくれたから。僕はここまで来れたのです。

レックナート:そうですね。天地宿星を背負った108星が、天魁星のあなたの元へ集いました。必ず、勝利を勝ち取ることができるでしょう。

ビクトール:待ってよ、レックナートさんよ。そりゃ、違うぜ。ここには107人しかいない。
フリック:そうだな。一人足りない。

ティル:レックナートさま、実は、グレミオが……。

レックナート:失われた星が、失われた友がいるのですね。

ティル:はい。

レックナート:ティル、顔を上げて。あなたに、わたしの紋章の力を見せましょう。

ティル:レックナートさまの紋章の力?

キルキス:見てください、光が降ってくる。まるで、たくさんの流れ星みたいだ。

レックナート:107の星たち、戦士たち、心を静め、失われた友のことを思いなさい。我が身に宿る門の紋章よ、次元の門を開き、そしてここに集う者たちの心を繋ぎ、彼の失われしものを、ここへ!

グレミオ:ああ…こんなところで、死にたくない。まだまだ、ぼっちゃんのために…

ティル:あっ!

クレオ:い、いまの声は?まさか!

グレミオ:っ!あれ?ここは、解放軍の大広間?わ、わたしは?

ティル:グレミオ……グレミオ!!グレミオ!!!!

グレミオ:ぼ、ぼっちゃん!?よかった、ご無事でしたか。

ビクトール:ふっ、おまえな、死んでもぼっちゃん、ぼっちゃんかよ。

グレミオ:ビクトールさん。

クレオ:グレミオ!!

キルキス:グレミオさん。

パーン:グレミオ。

グレミオ:クレオさん、パーンさん、それに、皆さんも。

レックナート:わが身に宿る裏の門の紋章と、宿星の力です。しかし……亡き者を蘇らせるのは、これが最初で最後ですよ。

ティル:ありがとうございます。レックナートさま!

レックナート:ウィンデイも、もとはわたしと同じ、門の紋章の片割れを持つ同じ一族。私の……姉のような者です。

ティル:ウィンデイとレックナートさまが、同じ一族?

レックナート:わたしたちの一族は昔、この紋章の力を欲する者たちによって、虐殺の憂き目に遭いました。ウィンデイはそれを恨み、復讐するために、真の紋章を狙っているのです。憎しみの心で真の紋章を使い、世界に大きな災いを招きます。ティル、お願いです。どうか、彼女を止めてください。

ティル:わかりました、レックナートさま。

マッシュ:さあ、ティル殿。今こそ、帝都グレッグミンスターへの進軍を宣言なさる時です!

ティル:みんな!ついに願いが成就するときが来た。友を思い、家族を思い、そして、彼らのために戦うのだ!人々の嘆きは、天に木霊している。今こそ、それを止める時。立ち上がれ!そして、力を合わせて戦おう!解放軍の戦士たちよ。我らに勝利を!

一同:我らに勝利を!おおおおお!

发表回复

您的电子邮箱地址不会被公开。 必填项已用*标注