【DRAMA】幻想水浒传2广播剧

爆肝两周把1的drama视频做完了,趁热打铁把2也开坑了吧。

由于有了做1的经验,现在对于蒙版虽然谈不上融会贯通,但至少满足日常不愁。。。总之,加人已成常态(噗)。虽然受限于游戏素材,有些场景无法完全还原(其实硬要一帧一帧抠也不是不可以),但那个太累了,我只要做到现在的程度就OK了。

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先做了第一话,后面五一假期我要休息一会,确切说是肝switch上的会员限定免费游戏《搭档任务》,到5月5日就截止了。本想直接云游戏呢,既然能免费玩了自然是不能错过的。有意思的是,之前7天免费会员被我用掉了,还计划花个306日元买个1个月会员去玩呢。结果上游戏居然又复活了7日会员(噗),在想难不成以后可以无限耍7日会员玩吗

嗯。。。说要休息,似乎又是一个忙碌的假期呢。。。

幻想水浒传2 Drama翻译(最终回)初始的纹章

这话真的是一路雷到底。。。先是打BOSS,变成与乔伊合力打倒,彻底没其他人啥事了。然后回到天山顶上,两人对峙。这幕最雷,简而言之就是:
A:你让我死吧!
B:不,让我死!
A:不,还是我死!
无限循环。。。OVER。。。听得真让人想掀桌“你们两个搞死了!!”而且2主在里面简直就一小媳妇啊orz,果然在游戏里无口是对的。。。

幻水2的DRAMA加起来也有2个小时了,不过还是觉得一眨眼就过去了,还是有很多内容没讲呢。希望还能出新的。。。KONAMI,有可能么(斜眼望)。我的Drama翻译终于结束,在小说送来之前,先去补完幻水1的功略吧=v=

CAST
利奥(リオウ):小田久史
乔伊(ジョウイ):梶裕贵
奈奈美(ナナミ):松冈由贵
菲力克(フリック):中村悠一
维克多(ビクトール):小西克幸
艾普露(アップル):能登麻美子
修(シュウ):速水奨
路克(ルック):福山润
麦克罗托夫(マイクロトフ):前野智昭
卡妙(カミュー):小野大辅
希德(シード):森久保祥太郎
库尔刚(クルガン):稲田彻
莱克娜特(レックナート):大原さやか


幻想水滸伝Ⅱ 最终話「初始的纹章」

海兰德兵:来了,新同盟军!
利奥:新同盟军,前进!拿下皇都鲁鲁诺伊尔!
众人:哦哦哦哦哦!

维克多:没什么好怕的!玛奇路达已经陷落,剩下的只有这个鲁鲁诺伊尔!
利奥:方阵左右散开,骑马部队随我来!

(皇都鲁鲁诺伊尔)
乔伊:你终于来了,利奥。
库尔刚:乔伊陛下,部队已所剩无几。我与希德,一同出城迎敌。
乔伊:对不起。。。库尔刚。
库尔刚:您在说什么。我和希德都无怨无悔,一心只想舍命保护宣誓效忠的你。
乔伊:谢谢。。。替我向希德也说一声。
库尔刚:明白了。在下告退。
乔伊:呜。。。利奥,我。。。已经。。。

希德:来了啊,新同盟军。就让希德大爷和库尔刚来会会你们吧!
利奥:哈ーーーーーー!
希德:嘿,失去了姐姐,我还以为你现在正嚎啕大哭呢。
利奥:我要结束这场战争!哪怕是为了奈奈美!
希德:就要这样,否则就不好玩了。
库尔刚:玛奇路达骑士团。
麦克罗托夫:利奥大人,这里请交给我们!
卡妙:菲力克,维克多,利奥大人就拜托你们了!
菲力克:知道,交给我们吧。
维克多:这是最后一战了!大干一场吧!
路克:真没办法。莱克娜特有言在先,我也跟你们去吧。
利奥:突破城门!
希德:玛奇路达的小红小蓝吗,有意思。我们上,库尔刚!
库尔刚:嗯。
麦克罗托夫:喔哦哦哦哦哦!

(城内)
菲力克:喂,利奥。乔伊真的在上面吗。
利奥:嗯。我的纹章有反应。
路克:说明对方也在使用纹章,不详的预感。

(最上层)
利奥:乔伊!
乔伊:你来了。。。利奥!
维克多:你怎么回事?脸色那么惨白?
乔伊,你没事吧?
乔伊:别过来!!!。。。不能过来。。。快逃吧。。。快离开这里!
利奥:为什么!战争已经结束了!乔伊你也明白的吧。
乔伊:嗯。。。可是,这家伙还在。你还记得吧?卢卡在缪兹解放的纹章之力。
利奥:啊!兽的纹章?
乔伊:如果将其放到外面。。。就天下大乱了。。。所以你快逃吧!!我拥有的纹章之力。。。已经。。。控制不住它了!啊啊啊啊啊!!
利奥:乔伊!
维克多:这个庞然大物是什么?
菲力克:银色鬃毛的双头狼。这家伙就是兽的纹章。
路克:苍门的纹章,显示你的威力吧!
利奥:路克!
路克:你发什么呆啊快撤!和这种家伙根本没法打。
维克多:可是,放任不管的话,海兰德和同盟领地都完蛋了啊!
路克:你好烦啊,想死吗?
菲力克:呜。。。哇啊啊啊啊!!
维克多:菲力克!你这头狼!
利奥:乔伊。。。你之前一直一个人对抗着这样的怪物吗?
维克多:可恶,不行!根本靠近不了它。
乔伊:所以我叫你们快逃了啊。
路克:真是的,打算怎么做?
维克多:没办法。利奥,我来引开这家伙,你趁机ーー利奥?喂,你要干什么!?
利奥:乔伊,你说过的吧。一直在用纹章的力量抑制它。既然如此,那我的纹章也。。。一定能做到!
乔伊:不要!利奥。
利奥:宿于吾身的辉盾纹章啊,此刻,解放你的力量吧!
菲力克:这、这道光是?
乔伊:利奥。。。

(城门)
麦克罗托夫:喂,卡妙。从城里射向天空的那道光是?
卡妙:强有力而温暖的光芒。也许这是利奥大人的纹章之力?
麦克罗托夫:那么,它就是指引我们胜利的吉兆!骑士团!冲!
众人:哦哦哦哦哦!
修:艾普露,那道光,你怎么看?
艾普露:我不知道。哥哥应该比我更清楚吧。
修:谁知道呢。。。只不过有股感觉,能够看到它是种幸运。
希德:那是什么?真美啊。对吧,库尔刚。
库尔刚:。。。希德。你直到最后。。。还是这么悠哉啊。
希德:在最后。。。看到了。。。好东西。嘿,真高兴。。。我为了这个国家。。。为了未来。。。尽力去战了。。。遗憾的是。。。看不到新生的海兰德。
库尔刚:那道光,乔伊陛下也在看吗?你说呢,希德。。。你已经,睡着了吗。我很快。。。就来陪你。。。

(最上层)
维克多:不行,果然还是控制不住吗?
乔伊:。。。利奥!
利奥:乔伊!
乔伊:宿于吾身的黑刃纹章啊,此刻,解放你的力量,将试图毁灭大地的诅咒,撕裂吧!
菲力克:纹章的黑剑,贯穿它了!
维克多:那家伙渐渐消失了!?

(城内)
麦克罗托夫:怎么回事?城堡在晃动?要塌了!卡妙。
卡妙:军师先生!
修:全军撤退!逃到城外去!
艾普露:修哥哥,利奥他们还在里面!
修:利奥阁下。。。

你总是在我的身边。
开心的时候,难过的时候,高兴的时候也好,悲伤的时候也罢。
从相遇的那一天起,你就一直在我的身边。
我们共同欢笑,共同哭泣,共同走着相同的道路。
因为我们的心,永远在一起。。。

(根据地)
维克多:喂,喂,利奥。
利奥:呜。。。
维克多:你快醒醒,要我再把你扔到河里去吗~开玩笑。
利奥:啊!维克多,菲力克。
维克多:哟,早上好。这次是睡了差不多三天吧,真叫人担心。
利奥:我。。。啊!战争怎么样了?大家呢?
菲力克:已经都结束了。鲁鲁诺伊尔全毁,剩下的海兰德士兵们也全部投降。遗憾的是,也有没救活的人。
维克多:海兰德这个国家,彻底从这块大陆上消失了。这里将建起一个新的国家,虽然还不知道会是什么样的国家。
利奥:维克多。
维克多:嗯?
利奥:乔伊呢?
维克多:。。。没找到。打倒那头怪兽后,很快便不知去向。
菲力克:修说让你出任新国的国王。当然,没人会提出异议。你有什么打算?
利奥:我必须去一个地方。
维克多:就知道你会这么说。路克!
路克:干什么?
维克多:之后交给你了。在修老大来之前,送他出城吧。
路克:真麻烦。你快点收拾好。
利奥:谢谢你。

(天山断崖)
利奥:乔伊!
乔伊:利奥,你来了啊。
利奥:我们不是说好了,如果分开了,就回到这里。
乔伊:是啊。那个时候,我根本没有任何力量对抗海兰德。你,奈奈美,还有那些痛苦的人们,我一个也保护不了。所以,我。。。渴望海兰德的力量。如果拥有海兰德的,卢卡那样的实力,我就能保护一切。
利奥:乔伊,已经结束了。全都结束了。
乔伊:还没有结束,利奥!
利奥:乔伊。。。你做什么?为什么举刃对着我?
乔伊:为这场战争画上句号。这是最后一战。
利奥:我不明白,为什么!
乔伊:你必须打倒海兰德,连同我这个海兰德最后的象征。如果我还活着,又会出现试图复兴海兰德的人。所以ーー
利奥:我不要!!!别再打了,乔伊!
乔伊:利奥!!
利奥:我不要!!!!
乔伊:求你了!你只有打败我,和平才会到来。你不也是抱着这个想法而战的吗。
利奥:不对,不是的,乔伊。我的愿望是,和你,还有奈奈美,我们永远在一起。仅此而已。
乔伊:利奥。。。
利奥:从一开始就只有这个念头。我以为乔伊也和我想的一样。可是,乔伊比我善良。所以,你比我想要保护更多的东西呢。
乔伊:我,我杀了很多人!缪兹的市长!都市同盟的人,还有卢卡和所有人!!那样的我?
利奥:一定得由我做,我会想办法解决的,乔伊你总是那么想。战争已经结束了。所以,你不需要再拼命了,乔伊。
乔伊:不行,还是不行啊,利奥。这样下去的话ーー
利奥:乔伊!?
乔伊:力量似乎用尽了。。。
利奥:乔伊?乔伊!?你振作点!乔伊!
乔伊:我在海兰德调查清楚了。。。你和我的纹章。。。原本名叫初始的纹章。。。是一个纹章。分成两半后,宿主双方便受到了诅咒,不得不永远对抗下去。。。你明白了吧。。。我们在宿上纹章之后,就再也不能在一起的原因。
利奥:。。。纹章的诅咒?
乔伊:而且,在战斗中获胜的一方,才能作为真纹章的宿主,停止这场争斗。。。所以,利奥!我们必须在这里决出胜负ーー
利奥:既然如此,乔伊,打倒我,你活下去。
乔伊:利奥!!
利奥:我说过的吧。我是为了想和你在一起,才战斗到现在。如果不能和你在一起,我才不要什么纹章!没有你和奈奈美的世界我才不要!但是,如果是你的话就能活下去。所以,乔伊ーー
乔伊:不行!!!利奥。还是你来ーー
利奥:我绝对不让乔伊死!绝对不让你死!!!
利奥&乔伊:啊!?
利奥:乔伊,这是?
乔伊:力量源源不断地从我体内涌出。
莱克娜特:利奥,乔伊。
利奥:啊!?
利奥:莱克娜特夫人。这是怎么回事?
莱克娜特:现在,我宣告你们的战争已经结束。乔伊,为了杜绝未来的灾祸,你牺牲自己,托付纹章的心意。利奥,你牺牲自己,解救友人的心意。是你们两人的心意合二为一,改变了汹涌的命运吧。
利奥:我们的命运?
莱克娜特:初始的纹章,原本是拥有剑盾双相的同一纹章。虽然分成了两半对抗,但其实是互相吸引。你们互相为对方着想的心意,以及共同使用纹章封印了兽的纹章。这两点,使纹章恢复了本来的意识。即便分开,纹章也不会再对抗了吧。
乔伊:莱克娜特夫人。
莱克娜特:利奥,乔伊。你们走吧。找回失去的时间。你们已经自由了。
乔伊:可是,我的罪孽。。。
利奥:你为了自己的信念而战,内心一直在承受痛苦。而且,如果不是乔伊当时对力量的渴望,我想这场战争不会结束。
乔伊:利奥。。。
利奥:走吧,乔伊。在和平的世界里,去寻找我们能做的事吧。今天就是我们新的出发之日。
乔伊:嗯,是啊。走吧。
修:利奥。
利奥:修!你怎么到这来了?
修:维克多让我看清一切,真伤脑筋。这样一来,我没有理由挽留你了。
利奥:修。。。
修:之后的事请交给我们。你在这场战争中已经付出了足够的代价。请亲眼去看看这个广阔的世界吧。希望在某一天,你会回到我们建立的这个新国家。
利奥:谢谢你,修。
修:作为军师,我最后对你说一句,请您万事小心。
利奥:嗯!修也是,大家都保重。
修:还有一件事,我必须对你说。。。
利奥:嗯?

(卡罗街)
奈奈美:元觉爷爷,请保佑利奥和乔伊平安归来!
姆克姆克:MU~~MU!
奈奈美:啊啊,利奥现在从修那里,听说我其实得救了的事,一定很震惊吧。瞒着他回到卡罗,究竟对不对呢。嗯。。。啊啊,利奥可能生气了。然后再也不回来了!啊啊啊啊,怎么办啊~~。
姆克姆克:MU~~MU…MU!!!
奈奈美:可是,那个时候我是为了利奥好啊。啊啊~拜托了~快点回来吧~利奥~乔伊~。
姆克姆克:MU~~MU!!!
利奥:奈奈美!!
奈奈美:诶?利奥,乔伊。哈哈,欢迎回来。利奥,乔伊。
乔伊:奈奈美。
利奥:我回来了。

Fin

广播剧CD 幻想水浒传Ⅱ 
【配音人员】

リオウ:小田久史
ジョウイ=アトレイド:梶裕贵
ナナミ:松冈由贵
シュウ:速水奨
アップル:能登麻美子
ビクトール:小西克幸
フリック:中村悠一
ルック:福山润
ムクムク:金田朋子
ルカ=ブライト:関智一
クルガン:稲田彻
シード:森久保祥太郎
ラウド:藤原启治
マイクロトフ:前野智昭
カミュー:小野大辅
ゴルドー:広瀬正志
アナベル:田中敦子
レックナート:大原さやか
ティル:鈴村健一
グレミオ:子安武人
グスタフ:近藤浩徳 
マカイ:高野康弘 
テレーズ:華木ミヤ 
グランマイヤー:深津智義
騎士:原英士
女生徒:佐藤有世
女生徒:田中由香 
母親:小林和歌
役人:吉野一平
由以上人员为您放送。

幻想水浒传2 Drama听写文本(八)はじまりの紋章

两张CD里我最不喜欢的就是这最后一章(汗),长么长得要死(26分钟),内容是雷得我里嫩外焦啊。最雷的莫过于我还得一个字一个字打出来。。。。。。

CAST
リオウ:小田久史
ジョウイ:梶裕贵
ナナミ:松冈由贵
フリック:中村悠一
ビクトール:小西克幸
アップル:能登麻美子
シュウ:速水奨
ルック:福山润
マイクロトフ:前野智昭
カミュー:小野大辅
シード:森久保祥太郎
クルガン:稲田彻
レックナート:大原さやか
ムクムク:金田朋子

幻想水滸伝Ⅱ 最終話「はじまりの紋章」

ハイランド兵:来たぞ、新同盟軍だ!

リオウ:新同盟軍、前進!皇都、ルルノイエを落とす!

一同:おおおおお!

ビクトール:怯むな!マチルダが落ち、残るはこの、ルルノイエのみだぜ!

リオウ:密集隊を左右に、騎馬隊はぼくに続け! 

(皇都ルルノイエ)
ジョウイ:ついに来たね、リオウ。

クルガン:ジョウイさま、残りの部隊はわずかです。私は、シードとともに、城門に出ましょう。

ジョウイ:すまない……クルガン。

クルガン:何を仰せられます。私も、シードも、後悔などしておりません。あとは、忠誠を誓ったあなたを、命をかけてお守りする所存です。

ジョウイ:ありがとう……シードにもそう伝えてくれ。

クルガン:わかりました。では。

ジョウイ:うっ……リオウ、ぼくは……もう……。

(城門)
シード:着やがったな、新同盟軍。このシード様とクルガンが、相手してやるぜ!

リオウ:はぁーーーーーー!

シード:へえ、姉さんをなくして、今頃ピーピー泣いてるかと思ったからな。

リオウ:ぼくは、戦いを終わらせる!ナナミのためにも!

シード:そうこなくちゃ、面白くないぜ。

クルガン:マチルダ騎士団。

マイクロトフ:リオウ殿、ここはわれわれに任せください!

カミュー:フリック殿、ビクトール殿、リオウ殿を頼みます。

フリック:ああ、まかせておけ。

ビクトール:これが最後だ!派手にぶち噛ますぞ!!

ルック:しょうがいないね。レックナート様のお言いつけだし、僕も付いててあげるよ。

リオウ:城門を突破する!

シード:マチルダの青と赤ヤロウか、おもしれえ。行くぞ、クルガン!

クルガン:うん。

マイクロトフ:うおおおおおお!

(城内)
フリック:おい、リオウ。本当に、この上にジョウイがいるんだな。

リオウ:うん。ぼくの紋章が、反応しているんだ。

ルック:向こうも紋章を使っているってこと。嫌な予感がする。

(最上階)
リオウ:ジョウイ!

ジョウイ:来たね……リオウ!

ビクトール:おまえ、どうした?真っ青じゃないか。

リオウ:ジョウイ、大丈夫?

ジョウイ:来るな!!!……来ちゃだめだ……逃げてくれ……はやく……ここから!

リオウ:どうして!もう戦いは終わる!ジョウイだって、わかってるだろう。

ジョウイ:ああ……だけど、まだこいつが残ってる。覚えているんだろう?ルカがミューズで解放させた、紋章の力を。

リオウ:あっ!獣の紋章?

ジョウイ:これを地上に放ったら……大変なことになる……だから逃げるんだ!!もう……ぼくの紋章の力じゃ……抑えきれない!ああああああ!!

リオウ:ジョウイ!

ビクトール:何だ!このでけぇ化け物。

フリック:銀の鬣の、二つ首の狼。こいつが、獣の紋章。

ルック:蒼き門の紋章よ、その力を示せ!

リオウ:ルック!

ルック:ぼさっと痴れないで引く!こんなやつ相手にできるわけないだろう。

ビクトール:だがよ、こんなのほったらかしにしたら、ハイランドも同盟領にも、おしまいだぞ!

ルック:うるさいね、血が見たいの?

フリック:うっ…がああああ!!

ビクトール:フリック!この狼やろう!

リオウ:ジョウイ……君は今まで、こんなやつを一人で?

ビクトール:くそ、だめだ!近づけねえ。

ジョウイ:だから言ったじゃないか。

ルック:たく、どうするんです?

ビクトール:しょうがない。リオウ、俺がやつを引き付ける。その隙にーーリオウ?おい、何をする!?

リオウ:ジョウイ、言ってたよね。紋章の力で、抑えてたって。だったら、僕の紋章でも……できるはず!

ジョウイ:やめろ!リオウ。

リオウ:わが身に宿る輝く盾の紋章よ、今、その力を解き放て!!

フリック:こ、この光は?

ジョウイ:リオウ……

(城門)
マイクロトフ:おい、カミュー。城内から空に向かって伸びるあの光は?

カミュー:力強く、暖かく光だ。もしかしたら、リオウ殿の紋章の力?

マイクロトフ:ならば、われらを勝利に導く吉兆!我が騎士団よ、行くぞ!

一同:おおおおおお!

シュウ:アップル、あの光、何だと思う?

アップル:わかりません。兄さんのほうが、詳しいんじゃないですか。

シュウ:さあ……ただ、見られたのは幸運だった、そんな気がするな。

シード:何だ、あれ?綺麗だ。へえ、なあ、クルガン。

クルガン:……シード。おまえ、暢気なやつだな……最後まで。

シード:……最後に……いいモン……見れた。へえ、楽しかったぜ。……この国のことを思い……未来を思い……存分に戦った……新しいハイランドを見られなかったのは……残念だよな。

クルガン:あの光を、ジョウイ様も見ておられるだろうか。なあ、シード。……もう、眠ったのか。私も……すぐに……。

(最上階)
ビクトール:だめだ、やっぱり抑えきれないのか。

ジョウイ:……リオウ!

リオウ:ジョウイ!

ジョウイ:わが身に宿る黒き刃の紋章よ、今、その力を解き放ち、この地を滅ぼそうとする呪いを、切り裂け!

フリック:紋章の黒い剣が、貫いたぜ!

ビクトール:あいつの姿が、消えていく!?

(城内)
マイクロトフ:何だ?城が揺れてる?崩れるぞ!カミュー。

カミュー:くっ、軍師殿!

シュウ:全軍撤退。城外へ逃げろ。

アップル:シュウ兄さん、まだリオウたちが!

シュウ:リオウ殿……

いつも、僕の側には君がいた。
楽しいとき、苦しいとき、嬉しいときも、悲しいときも。
出会ったあの日からずっと、僕の側には君がいた。
ぼくらは、共に笑い、共に泣き、共に同じ道を歩んできた。
ぼくらの思いは、いつだって共にあったから……

(本拠地)
ビクトール:おい、おい、リオウ。

リオウ:うっ……

ビクトール:いいかげん目を覚ませよ。また川に流しちまうぞ~なんてな。

リオウ:あっ!ビクトールさん、フリックさん。

ビクトール:よう、おはようさん。今度は三日ぐらいかな、心配かけやがって。

リオウ:僕は……あっ!戦いは?みんなは?

フリック:もう終わったんだ。ルルノイエの城はぶっ壊れたし、残ったハイランドの兵士たちも、全員投降した。残念ながら、助からなかったやつもいたよな。

ビクトール:ハイランドという国は、この地上から完全に消える。どんな国になるかを知らんが、ここに一つの新しい国が建つんだ。

リオウ:ビクトールさん。

ビクトール:あん?

リオウ:ジョウイは?

ビクトール:……見つからないんだ。あの化け物を倒して、すぐどこかに行っちまったよ。

フリック:シュウは、おまえを新しい国の王にするって言ってるぜ。当然誰も異議はないって言ってるな。どうする?

リオウ:僕は、行かなきゃいけないところがあるんです。

ビクトール:そう言うと思ったぜ。ルック!

ルック:何か用?

ビクトール:後は任せた。シュウの旦那が来る前に、こいつを城から出してやってくれ。

ルック:面倒くさいな。さっさと支度しなよ。

リオウ:ありがとう。

(天山の峠)
リオウ:ジョウイ!

ジョウイ:リオウ、来てくれたんだね。

リオウ:だって、約束だったのは、離れ離れになったら、ここに戻ってこようって。

ジョウイ:そうだね。あのとき、ぼくには、ハイランドに立ち向かう、何の力もなかった。君のことも、ナナミのことも、苦しむ人たちのことも、誰も守れなかった。だから、僕は……ハイランドの力がほしがった。ハイランドの、ルカブライトのような力があれば、すべてを守れると思った。

リオウ:ジョウイ、もう終わりよ。全部終わったんだ。

ジョウイ:まだだよ。リオウ!

リオウ:ジョウイ……何?どうして僕に武器を向けるの?

ジョウイ:この戦いに決着を付けよう。これが、最後の戦いだ。

リオウ:そんな、どうして!

ジョウイ:君は、ハイランド最後の象徴である僕ごと、ハイランドを倒さなくてはならない。僕が生き残っていたら、ふたたびハイランドを復興させようとする者が現れる。だからーー

リオウ:いやだ!!!もうやめようよ、ジョウイ!

ジョウイ:リオウ!!

リオウ:いやだ!!!!

ジョウイ:お願いだよ!僕を倒さなければ、この地に平和を訪れない。君だってそれを望んで戦ってきたんだろう。

リオウ:違う、違う、ジョウイ。僕が望んだのは、君と、ナナミと、ずっと一緒にいたかった。それだけだ。

ジョウイ:リオウ……

リオウ:最初からそれだけだった。ジョウイも一緒だって思ってた。だけど、ジョウイは僕より優しかったから、僕より、たくさんのものを守ろうとしたよね。

ジョウイ:僕が、たくさんの人を殺した!ミューズの市長!都市同盟の人々、それに、ルカやみんな!!そんな僕が?

リオウ:僕がやらなきゃって、僕がなんとかするからって、ジョウイはいつもそればかりだ。戦いは終わった。だから、もう頑張らなくてもいいんだよ、ジョウイ。

ジョウイ:だめだ、やっぱりだめだよ、リオウ。このままじゃーー

リオウ:ジョウイ!?

ジョウイ:力を使いすぎたみたい……。

リオウ:ジョウイ?ジョウイ!?しっかりして!ジョウイ!

ジョウイ:ハイランドで調べてわかった……君と僕の紋章は……本当ははじまりの紋章という名の……一つの紋章だったんだ。二つに分かれれば、宿した者同士は、永遠に戦わなければならない呪いを受けてしまう……わかるだろう……僕たちが紋章を宿してから、一緒にいられなくなったわけが。

リオウ:……紋章の呪い?

ジョウイ:そして、その戦いに勝利した者が、はじめて真の紋章の宿主となり、争いを止めることができる……だから、リオウ!僕たちはここで、決着を付けなきゃいけないんだーー

リオウ:だったら、ジョウイ、僕を倒して、君が生きて。

ジョウイ:リオウ!!

リオウ:言っただろう。僕は、君といたかったから、戦ってきたんだ。それができないなら、紋章なんかいらない!君もナナミもいない世界なんかいらない!でも、君なら、生きていける。だから、ジョウイーー

ジョウイ:だめだ!!!リオウ。ぼくより、君がーー

リオウ:僕は、ジョウイを絶対に死なせない!そんなの絶対、させるもんか!!!

リオウ&ジョウイ:あっ!?

リオウ:ジョウイ、これは?

ジョウイ:僕の身体に、力が溢れてくる。

レックナート:リオウ、ジョウイ。

リオウ&ジョウイ:あっ!?

リオウ:レックナートさま。これはいったい?

レックナート:今、あなたがたの戦いは、終わりを告げました。ジョウイ、未来の災いを絶つために、自分を犠牲にして、紋章を託そうとしたあなたの思い。リオウ、自分を犠牲にして、友を救おうとするあなたの思い。ひとつになった二人の思いが、荒れ狂う運命を変えたのでしょう。

リオウ:僕たちの運命が?

レックナート:もともとはじまりの紋章は、剣と盾の相を持つ、一つの紋章でした。二つに分かれて争うようになりましたが、本当はお互いに惹かれ合っていたのです。お互いを思う、あなたがたの心、そして、ともに紋章を使い、獣の紋章を封印したこと。その二つが、この紋章に、本来の意思を取り戻させたんです。離れ離れになっても、もう紋章が争うことはないでしょう。

ジョウイ:レックナートさま。

レックナート:リオウ、ジョウイ。お行きなさい。そして、失った時間を、取り戻しなさい。あなたがたはもう、自由なのですから。

ジョウイ:だけど、僕の罪は……。

リオウ:君が自分の思いを信じて、戦ってきた。つらい思いをずっとしてきたんだ。それに、ジョウイがあのとき、力を望まなければ、この戦いは終わらなかったって、僕はそう思ったよ。

ジョウイ:リオウ……。

リオウ:行こう、ジョウイ。戦いのなくなった世界で、僕たちに何かできるのか、それを探しに。ここが僕たちの、新しい出発デーになるんだ。

ジョウイ:ああ、そうだね。行こう。

シュウ:リオウ。

リオウ:シュウ!どうしてここへ?

シュウ:ビクトールが、すべてを見届けろと、困りました。これでは、あなたを引き止めることができません。

リオウ:シュウ……。

シュウ:後のことなら、わたしたちにお任せください。あなたはこの戦いの中で、もう十分な代償を払ってきたのですから。どうぞ、広い世界を、その目で見てきてください。そして、いつか、われらが建てる新たな国へ戻ってこられることを、願っております。

リオウ:ありがとう、シュウ。

シュウ:わたしの軍師としての最後の言葉です。どうか、お気をつけて。

リオウ:うん!シュウも、みんなも、元気でね。

シュウ:それからもう一つ、あなたに話さなくてはいけないことが……。

リオウ:うん?

(キャロの町)
ナナミ:ゲンカク爺ちゃん、リオウとジョウイが、どうかどうか、無事に帰ってきますように!

ムクムク:ム、ムムム!

ナナミ:ああ、今頃リオウ、シュウから、実は私が助かったって聞いて驚いているだろうな。黙ってキャロに帰ってきて、本当によかったのかな。むむむ……ああ、もしかしてリオウ、怒ってるかも。そんで、もう帰ってきてくれないかも!ああああ、どうしよう~~。

ムクムク:ムムム、ムム……ムムム!!!

ナナミ:でもでも、あのときは、それはリオウのためだったし。ああ~でもでもお願い~はやく帰ってきて~~リオウ~ジョウイ~

ムクムク:ムム、ムムム!!

リオウ:ナナミ!!

ナナミ:え?リオウ、ジョウイ。はは、お帰りなさい。リオウ、ジョウイ。

ジョウイ:ナナミ。

リオウ:ただいま。

Fin

ドラマCD 幻想水滸伝Ⅱ 
【キャスト】

リオウ:小田久史
ジョウイ=アトレイド:梶裕贵
ナナミ:松冈由贵
シュウ:速水奨
アップル:能登麻美子
ビクトール:小西克幸
フリック:中村悠一
ルック:福山润
ムクムク:金田朋子
ルカ=ブライト:関智一
クルガン:稲田彻
シード:森久保祥太郎
ラウド:藤原启治
マイクロトフ:前野智昭
カミュー:小野大辅
ゴルドー:広瀬正志
アナベル:田中敦子
レックナート:大原さやか
ティル:鈴村健一
グレミオ:子安武人
グスタフ:近藤浩徳 
マカイ:高野康弘 
テレーズ:華木ミヤ 
グランマイヤー:深津智義
騎士:原英士
女生徒:佐藤有世
女生徒:田中由香 
母親:小林和歌
役人:吉野一平
で、お送りしました。

幻想水浒传2 Drama翻译(七)洛克亚克斯

话说DRAMA里的卡妙真的好没主见,说的最多的就两句话:1,麦克罗托夫,你冷静一点。2,我与麦克罗托夫意见一致。。。。。。拜托你有点自己的思想行不行~~~


(Drama里彻底把比莉加无视了=v=)

CAST
利奥(リオウ):小田久史
乔伊(ジョウイ):梶裕贵
奈奈美(ナナミ):松冈由贵
菲力克(フリック):中村悠一
维克多(ビクトール):小西克幸
艾普露(アップル):能登麻美子
修(シュウ):速水奨
路克(ルック):福山润
麦克罗托夫(マイクロトフ):前野智昭
卡妙(カミュー):小野大辅
希德(シード):森久保祥太郎
库尔刚(クルガン):稲田彻
戈德(ゴルドー):広瀬正志

幻想水滸伝Ⅱ 第七话「洛克亚克斯」

利奥:玛奇路达骑士团向海兰德投降了?这是真的吗,修!
修:是的,利奥阁下。海兰德趁我们夺回绿山市之际,发动全军向骑士团的守城洛克亚克斯进军。今后,自治权仍归骑士团所有,双方展开共同战线。
艾普露:如此一来王国军加上玛奇路达骑士团就有6万兵力,而我们新同盟军只有2万多。。。
菲力克:差3倍吗,难打了啊。
麦克罗托夫:身为都市同盟后防线的骑士团,竟然投靠了海兰德。戈德那个混蛋,究竟堕落到什么程度!
卡妙:你冷静一点!麦克罗托夫。
修:不过,我认为海兰德之所以动用武力得到骑士团,是因为失去了卢卡这个强大的战斗力急功近利的缘故。相比之下,我们有绿山、有汀特。并且未尝败绩,发展起来势力。
维克多:时势在我们这边。
修:利奥阁下,如果错失此次良机,海兰德又会再度入侵都市同盟的吧。到那时,兵力悬殊的我们是抵挡不了的。趁他们现在全军集中在玛奇路达,我们也应全军出动。将骑士团攻下之后,王国军的领土就只剩下海兰德本土。
利奥:修,难道你要?
修:在敌人重整旗鼓之前,一举攻入海兰德。
麦克罗托夫:上吧,利奥大人。我绝不原谅戈德!让兵力悬殊见鬼去吧!
卡妙:我与麦克罗托夫意见一致。
维克多:上,利奥。
菲力克:利奥!
修:利奥阁下。
利奥:为了贯彻我的信念、我坚信的道路,以及为了结束这场战争,我将尽全力去战斗!大家上!

麦克罗托夫:前进吧!青骑士团。让我们一雪前耻!
卡妙:跟上!赤骑士团的将士们。顺其自然吧。
菲力克:好漫长啊,我还以为这场战争看不到结束的踪影呢。
维克多:是啊,但是这样一来反倒轻松了。在玛奇路达一战,做个了断。
艾普露:拜托你们,这次战争结束后可别再失踪了啊。
维克多:听到她说的了吧,菲力克。
菲力克:说的是你吧。

修:那么,请利奥阁下对全军下令。
利奥:嗯。。。进军玛奇路达!!然后,去海兰德!!赐予我们胜利吧!!
众人:赐予我们胜利吧!!

(皇都)
库尔刚:抱歉打扰了,乔伊陛下。据悉新同盟军已出发前往玛奇路达。
乔伊:是吗。。。库尔刚。那。。。我们也。。。出兵吧。
库尔刚:乔伊陛下!您的脸色似乎不太好。
乔伊:我。。。没事。这事就拜托你了。
库尔刚:是。

乔伊:呜。。。兽之纹章的力量不断增强,再这样下去。。。就控制不住了。

利奥:那就是洛克亚克斯城。
维克多:真是的,明目张胆地挂着海兰德的旗帜。
菲力克:这里背靠群山峻岭,要想前后夹击攻陷是不可能的。话所如此,正面冲突又不成。
维克多:怎么做?修老大。
修:骑兵与步兵两队在城门前的草原散开,敌军若是出动,就边后退边把他们引出来。
卡妙:声东击西之术。那我们呢?
修:第二波攻击。沿着山路潜入森林,避开敌军主力后攻城。突破城门之后,在城内高挂我们新同盟军的旗帜。
利奥:挂我们的旗帜?
修:王国军虽然用武力镇压了骑士团,但他们的控制并不稳固。当城中飘扬新同盟军的旗帜之时,骑士团会以为城池已经陷落,无心再战了吧。那样一来,海兰德与我军便势均力敌。情况顺利的话,还能让骑士团投靠我方。
利奥:是这样啊。修,城里的任务交给我吧。
奈奈美:利奥!不行,利奥!那不是最危险的任务嘛!
利奥:可是,奈奈美。只有我去是最合适的了。
修:是的。身为我军象征的利奥阁下,去破坏敌军的象征。没有比这效果更好的了。
奈奈美:可是!如果利奥发生什么不测的话!
利奥:大家都在舍命保护自己想要保护的事物。所以,我也要拼上性命。
奈奈美:那我也去!
利奥:奈奈美?
奈奈美:我也要保护利奥嘛!
利奥:遇到危险的时候,你能答应我绝对不逞强吗?
奈奈美:嗯。
利奥:一定哦。
奈奈美:姐姐什么时候对利奥撒过谎?
利奥:呵呵,我知道了。那么,修,还有各位,我们去了。
修:请万事小心。
利奥&奈奈美:哈!
修:我可没打算让你们拼命啊。接下来,维克多,菲力克。你们去把所有的敌人引出来。
菲力克:我就想你怎么那么干脆放他们走了。
维克多:嘿,早知道是这么回事。
修:全军,作战开始!

奈奈美:好安静啊,利奥。大家都出去打仗了吗?
利奥:我们快点把旗帜挂上吧。那样外面的人也能得救了。
乔伊:我不会让你这么做。
利奥&奈奈美:啊!?
利奥:。。。乔伊。
乔伊:利奥,我不会让你通过这里。
利奥:为什么你知道我在这。
乔伊:我的黑刃纹章与你的辉盾纹章是相对的存在。通过纹章,我清楚你所有的事情。回去吧。不然的话,我不得不用纹章的力量打倒你。
奈奈美:不可以!为什么乔伊与利奥非战不可呢?为什么乔伊不缔结停战条约?那样一来,战争便能结束了!
乔伊:我也一直希望结束这场战争。
奈奈美:那不就得了!!
乔伊:还是不行。光是停战,战争永远不会结束。要想在这片土地上建立和平的世界,只有将两股势力合二为一,建立一个统一的国家。利奥,你还记得乔斯顿丘上会议吗?
利奥:嗯,记得。
乔伊:那个时候,我心里萌生了强烈的疑问。就连齐心协力组成的都市同盟,内部也暗藏着争斗、嫉妒与反目的阴影。同盟根本没有用,需要的是将其统一的强大实力。你明白吗。
奈奈美:我不明白!!求你了,不要吵架。求你们了。
利奥:奈奈美。。。
乔伊:不行。我们是,我已经。。。
利奥:嗯?乔伊。啊!你怎么了?
乔伊:没什么!
利奥:可是,你的脸色很难看啊。
乔伊:我说了没什么!!

骑士:戈德团长,请速往这边!新同盟军很快就要攻过来了。
戈德:嗯?等等,在那里的是?
骑士:是皇王陛下。他在那里做什么?
戈德:还有一个人不是新同盟军的首领利奥吗。哈哈哈哈,这可是千载难逢的好机会。

乔伊:我要说的话说完了。利奥,接下来决一胜负。
奈奈美:不行!你们两个住手!!!
利奥:乔伊,我ーー!
戈德:那么,就由我代劳送你们两人一并归西吧。
利奥:啊,你是!
乔伊:戈德?你要做什么!
戈德:在这干掉你们的话,这里,还有海兰德,迟早都是属于我的。我怎么可能放过这个机会!
骑士:可、可是!戈德团长。
戈德:听到没有!这是命令!
骑士:是、是!放箭!
奈奈美:危险!利奥,乔伊!
利奥&乔伊:啊!
奈奈美:啊啊啊!
利奥:奈奈美,奈奈美!奈奈美!!
戈德:可恶的小姑娘,出来碍事。
乔伊:戈德!你这个混蛋!!!
骑士:饶、饶命啊啊啊啊!
戈德:你们这些家伙!扔下我一个人。
乔伊:黑刃的纹章啊,显示你的威力吧!贪欲之友!
戈德:哇啊啊啊啊啊ーーー。

维克多:怎么回事?刚才晃得这么厉害。
菲力克:利奥可能出事了,快走!

利奥:奈奈美,奈奈美,醒醒!奈奈美!
奈奈美:利奥,乔伊。
乔伊:别说话,奈奈美。我现在就叫医生。
利奥:奈奈美这个骗子,不是说好不乱来的吗。
奈奈美:嘿嘿,不好意思。失策失策。。。我。。。不要紧的。不过,利奥。就一会会,你能叫我一声。。。姐姐。。。吗?
利奥:。。。姐姐。
奈奈美:。。。谢谢。虽然我们。。。没有血缘关系。。。却是真正的一家人呢。
利奥:奈奈美。。。
奈奈美:拜托了。。。你们俩。。。不要吵架。因为,我。。。真的很庆幸。。。利奥是我弟弟。。。乔伊是我。。。朋友。
乔伊:奈奈美!
利奥:奈奈美!奈奈美!奈奈美!睁开眼睛!奈奈美!啊啊啊啊啊!

幻想水浒传2 Drama听写文本(七)ロックアックス

DRAMA里ゴルドー是靠ジョウイ一人干掉的(黑刃LV4魔法,敌全体1200),胡扯!明明是2主的辉盾LV4魔法(味方满血情况下敌单体2000)更具杀伤力吧。。。(噗)

リオウ:小田久史
ジョウイ:梶裕贵
ナナミ:松冈由贵
フリック:中村悠一
ビクトール:小西克幸
アップル:能登麻美子
シュウ:速水奨
ルック:福山润
マイクロトフ:前野智昭
カミュー:小野大辅
シード:森久保祥太郎
クルガン:稲田彻
ゴルドー:広瀬正志

幻想水滸伝Ⅱ 第七話「ロックアックス」

リオウ:マチルダ騎士団がハイランドに降伏した?本当なの、シュウ!

シュウ:はい、リオウ殿。ハイランドはわれわれがグリンヒルを奪回している隙を突いて、全軍を出して騎士団の城、ロックアックスへ進軍。今後は自治権は騎士団に残し、共同戦線を張るそうです。

アップル:これで王国軍はマチルダ騎士団を合わせ、6万の兵力となりました。対する我が新同盟軍は2万あまり……

フリック:その差、三倍か。きついよな。

マイクロトフ:都市同盟の防衛線として建てられたはずの騎士団が、ハイランドに寝返るとは。ゴルドーのやつ、どこまで腐りきってしまったのだ!

カミュー:落ち着け!マイクロトフ。

シュウ:ですが、私はハイランドが力づくで騎士団を手に入れたのは、ルカという巨大な戦力を失い、焦っているからでは、と思うのです。それに比べ、われわれはグリンヒル、ティントと大きな敗戦もなく、勢力を広げました。

ビクトール:時の勢いはこっちにあるってことか。

シュウ:リオウ殿、今を逃せば、ハイランドは再び都市同盟の地を侵すでしょう。そうなれば、兵力に格差なるわれわれに抑えることはできません。全軍がマチルダに集結している今こそ、こちらも全軍で打って出るべきです。騎士団を陥落させれば、王国軍の領地はハイランド本土のみ。

リオウ:シュウ、まさか?

シュウ:敵が体勢を整える前に、一気にハイランド本土へ攻め入ります。

マイクロトフ:行きましょう、リオウ殿。わたしはもう、ゴルドーを許すことができません!兵力の差など、吹き飛ばして見せます。

カミュー:マイクロトフに同じく。

ビクトール:行こうぜ、リオウ。

フリック:リオウ!

シュウ:リオウ殿。

リオウ:僕は、自分の信じた道を、信じたことを貫くために、そして、この戦いを終わらせるために全力で戦う!みんな、行こう!

(進軍中)
マイクロトフ:進め!我が青騎士団よ。われらの汚名を晴らすのだ!

カミュー:続け!赤騎士団の諸君。まあ、なるようになるさ。

フリック:長かったな、この戦いに終わりはないんじゃないかって、正直思っちまったぜ。

ビクトール:ああ、でもこうなって見りゃ、かえって気が楽だ。マチルダで一戦、それでカタがつくんだからな。

アップル:お願いだから、今度は戦いの後、行方不明なんてやめてちょうだいよ。

ビクトール:だってよ、フリック。

フリック:おまえがな。

シュウ:それでは、リオウ殿。全軍にご命令を。

リオウ:うん。マチルダへ進軍!!そして行こう、ハイランドへ!!我らに勝利を!!!

一同:我らに勝利を!!!おおおおおお!

(皇都)
クルガン:失礼します。ジョウイさま。新同盟軍がマチルダへ向かっているそうです。

ジョウイ:そうか……クルガン。では……こちらも……兵を出してくれ。

クルガン:ジョウイさま!お顔の色が優れませんが。

ジョウイ:ぼくは……大丈夫だ。それより、頼んだよ。

クルガン:かしこまりました。

(もがく声)
ジョウイ:うっ……獣の紋章の力が増している。このままでは……抑えきれない。

(ロックアックス)
リオウ:あれがロックアックス城。

ビクトール:あ~あ、堂々とハイランドの旗なんか翻しやがって。

フリック:岩山を背後に構える所だ。前後を挟んで攻め落とすのは不可能だ。だからって、真っ向からぶつかるってのもな。

ビクトール:どうするんだ?シュウの旦那。

シュウ:騎馬隊と歩兵二隊は城手前の草原に展開、敵が打って出たら、引き付けながら後退させる。

カミュー:陽動作戦ですね。私たちは?

シュウ:攻撃の第二波だ。山伝いの森を潜行し、敵の本隊を離したら城を攻め、城門を突破、そして城に我が新同盟軍の旗を揚げる。

リオウ:僕たちの旗を?

シュウ:王国軍は力で騎士団を押さえつけたんですが、その支配は脆い、城に新同盟軍の旗が翻れば、騎士団は城が落ちたと思い、戦意を無くすでしょう。そうなれば、ハイランドとわれわれの戦力は5分。うまくいけば、騎士団を寝返らせることはできます。

リオウ:そうか……シュウ、城の中へは、僕が行くよ。

ナナミ:リオウ!だめだよ、リオウ!一番危険な任務じゃない!

リオウ:でも、ナナミ。僕が行くのが一番いいんだ。

シュウ:はい。敵の象徴を我が軍の象徴であるリオウ殿が破壊する。これほど効果的なことはありません。

ナナミ:でも!リオウにもしものことがあったら!

リオウ:みんな、守りたいもののために、命をかけて戦うんだ。だから、僕も命を懸ける。

ナナミ:じゃ、あたしも行く!

リオウ:ナナミ?

ナナミ:だって、あたしもリオウのことを守りたいんだもん。だめなんて言わせないから!

リオウ:危なくなったら、ぜったい無理しないって、約束できる?

ナナミ:うん。

リオウ:絶対だよ。

ナナミ:お姉ちゃんがリオウに、嘘言ったことあった?

リオウ:ふふっ、わかったよ。じゃ、シュウ。みんな、行って来ます。

シュウ:お気をつけて。

リオウ&ナナミ:はっ!

シュウ:命を懸けさせるつもりはないんだな。さて、ビクトール、フリック。おまえたちはありったけの敵を引きつけてもらおう。

フリック:やけにあっさり行かせたと思ったら。

ビクトール:へえ、そんなこったろうと思ったぜ。

シュウ:全軍、作戦開始!

(城内)
ナナミ:静かだね、リオウ。みんな、外の戦いに出ちゃったのかな。

リオウ:急いで旗を揚げよう。外のみんなも、それで助かるんだ。

ジョウイ:そうはさせない。

リオウ&ナナミ:あっ!?

リオウ:……ジョウイ。

ジョウイ:リオウ、ここから先へ、君を行かせるわけにはいかない。

リオウ:どうして、僕がここにいるって。

ジョウイ:僕の黒き刃の紋章と、君の輝く盾の紋章は対の存在。紋章を通して、君のことは全部分かってるんだ。引き返してくれ。さもないと、この紋章の力で、君を倒さなくてはならない。

ナナミ:そんなのだめだよ!どうしてリオウとジョウイが戦わなくちゃいけないの?どうしてジョウイは、休戦条約を結ばなかったの?そうすれば、戦いは終わったのに!

ジョウイ:僕も、この戦いをずっと終わらせたいって思ってたよ。

ナナミ:だったら!!

ジョウイ:だめなんだ。休戦なんかじゃ、戦いは終わらない。この地に戦いのない世界を築く方法は、二つの勢力をまとめて、一つの国を作り上げることなんだ。リオウ、ジョウストンの丘上会議を覚えているかい?

リオウ:うん。覚えている。

ジョウイ:あのとき、僕の心に大きな疑問が生まれた。肩を寄せ合って何とか成り立ている都市同盟でさえも、争いや嫉妬、反目が渦巻いていた。同盟なんて何の役にも立たない。必要なのは、それを一つに束ねる巨大な力。分かってくれ。

ナナミ:わかんないよ!!けんかしないで。お願い、お願いだから。

リオウ:ナナミ……

ジョウイ:駄目なんだ。僕たちは、僕は、もう……

リオウ:うん?ジョウイ?あっ、どうしたの?

ジョウイ:なんでもない!

リオウ:だって、顔色悪いよ。

ジョウイ:なんでもないよ!!

騎士:こちらです。ゴルドー様。お急ぎください。新同盟軍の兵がすぐそこまで迫っております。

ゴルドー:うん?待って!あそこにいるのは?

騎士:あれは、皇王さま。あんなところで何を。

ゴルドー:もうひとりは新同盟軍のリーダー、リオウではないか。ふははは、これはまたとない、絶好な機会だな。

ジョウイ:話は終わりだ。リオウ、後は決着を。

ナナミ:だめだよ、二人とも。やめて!!!

リオウ:ジョウイ、僕はーー!

ゴルドー:では、わたしが代わりに二人まとめてトドメを刺してやる。

リオウ:あっ、おまえは!

ジョウイ:ゴルドー?いったい何を!

ゴルドー:ここで貴様らを倒せば、この地も、ハイランドも、いずれわしのものにできる。この機を逃してなるものか!

騎士:で、ですが!ゴルドー様。

ゴルドー:いぃ!命令だ。

騎士:は、はい!矢を放て!

ナナミ:危ない!リオウ、ジョウイ!

リオウ&ジョウイ:あっ!

ナナミ:あああっ!

リオウ:ナナミ、ナナミ!ナナミ!!

ゴルドー:くそ、小娘。邪魔をしおって。

ジョウイ:ゴルドー!貴様!!!

騎士:お、お許しを。うわああああ!

ゴルドー:お、お前達!わたしをおいて。

ジョウイ:我が黒き刃の紋章よ、その力を示せ!貪欲なる友!

ゴルドー:うわああああーーー。

ビクトール:なんだ?今の揺れは。

フリック:リオウに何かあったのかもしれん。行くぞ!

リオウ:ナナミ、ナナミ、しっかりして!ナナミ!

ナナミ:リオウ、ジョウイ。

ジョウイ:しゃべるな、ナナミ。今医者を。

リオウ:ナナミのうそつき、無理しないって約束したじゃないか。

ナナミ:えへへ、ごめん。失敗失敗……あたしは……大丈夫。でもね、リオウ。ちょっとだけ、わたしのこと……おねえちゃんって……呼んで。

リオウ:……おねえちゃん。

ナナミ:……ありがとう。ねえ……わたしたち……血は繋がってなかったけど……本当の家族だったよね。

リオウ:ナナミ……

ナナミ:お願いだから……二人とも……けんかしないで。だって、あたし……リオウが弟で……ジョウイが友達で……本当に……よかったって……思ってる……から。

ジョウイ:ナナミ!

リオウ:ナナミ!ナナミ!ナナミ!目を開けてよ!ナナミ!ああああああ!