幻想水浒传2 Drama听写文本(七)ロックアックス

DRAMA里ゴルドー是靠ジョウイ一人干掉的(黑刃LV4魔法,敌全体1200),胡扯!明明是2主的辉盾LV4魔法(味方满血情况下敌单体2000)更具杀伤力吧。。。(噗)

リオウ:小田久史
ジョウイ:梶裕贵
ナナミ:松冈由贵
フリック:中村悠一
ビクトール:小西克幸
アップル:能登麻美子
シュウ:速水奨
ルック:福山润
マイクロトフ:前野智昭
カミュー:小野大辅
シード:森久保祥太郎
クルガン:稲田彻
ゴルドー:広瀬正志

幻想水滸伝Ⅱ 第七話「ロックアックス」

リオウ:マチルダ騎士団がハイランドに降伏した?本当なの、シュウ!

シュウ:はい、リオウ殿。ハイランドはわれわれがグリンヒルを奪回している隙を突いて、全軍を出して騎士団の城、ロックアックスへ進軍。今後は自治権は騎士団に残し、共同戦線を張るそうです。

アップル:これで王国軍はマチルダ騎士団を合わせ、6万の兵力となりました。対する我が新同盟軍は2万あまり……

フリック:その差、三倍か。きついよな。

マイクロトフ:都市同盟の防衛線として建てられたはずの騎士団が、ハイランドに寝返るとは。ゴルドーのやつ、どこまで腐りきってしまったのだ!

カミュー:落ち着け!マイクロトフ。

シュウ:ですが、私はハイランドが力づくで騎士団を手に入れたのは、ルカという巨大な戦力を失い、焦っているからでは、と思うのです。それに比べ、われわれはグリンヒル、ティントと大きな敗戦もなく、勢力を広げました。

ビクトール:時の勢いはこっちにあるってことか。

シュウ:リオウ殿、今を逃せば、ハイランドは再び都市同盟の地を侵すでしょう。そうなれば、兵力に格差なるわれわれに抑えることはできません。全軍がマチルダに集結している今こそ、こちらも全軍で打って出るべきです。騎士団を陥落させれば、王国軍の領地はハイランド本土のみ。

リオウ:シュウ、まさか?

シュウ:敵が体勢を整える前に、一気にハイランド本土へ攻め入ります。

マイクロトフ:行きましょう、リオウ殿。わたしはもう、ゴルドーを許すことができません!兵力の差など、吹き飛ばして見せます。

カミュー:マイクロトフに同じく。

ビクトール:行こうぜ、リオウ。

フリック:リオウ!

シュウ:リオウ殿。

リオウ:僕は、自分の信じた道を、信じたことを貫くために、そして、この戦いを終わらせるために全力で戦う!みんな、行こう!

(進軍中)
マイクロトフ:進め!我が青騎士団よ。われらの汚名を晴らすのだ!

カミュー:続け!赤騎士団の諸君。まあ、なるようになるさ。

フリック:長かったな、この戦いに終わりはないんじゃないかって、正直思っちまったぜ。

ビクトール:ああ、でもこうなって見りゃ、かえって気が楽だ。マチルダで一戦、それでカタがつくんだからな。

アップル:お願いだから、今度は戦いの後、行方不明なんてやめてちょうだいよ。

ビクトール:だってよ、フリック。

フリック:おまえがな。

シュウ:それでは、リオウ殿。全軍にご命令を。

リオウ:うん。マチルダへ進軍!!そして行こう、ハイランドへ!!我らに勝利を!!!

一同:我らに勝利を!!!おおおおおお!

(皇都)
クルガン:失礼します。ジョウイさま。新同盟軍がマチルダへ向かっているそうです。

ジョウイ:そうか……クルガン。では……こちらも……兵を出してくれ。

クルガン:ジョウイさま!お顔の色が優れませんが。

ジョウイ:ぼくは……大丈夫だ。それより、頼んだよ。

クルガン:かしこまりました。

(もがく声)
ジョウイ:うっ……獣の紋章の力が増している。このままでは……抑えきれない。

(ロックアックス)
リオウ:あれがロックアックス城。

ビクトール:あ~あ、堂々とハイランドの旗なんか翻しやがって。

フリック:岩山を背後に構える所だ。前後を挟んで攻め落とすのは不可能だ。だからって、真っ向からぶつかるってのもな。

ビクトール:どうするんだ?シュウの旦那。

シュウ:騎馬隊と歩兵二隊は城手前の草原に展開、敵が打って出たら、引き付けながら後退させる。

カミュー:陽動作戦ですね。私たちは?

シュウ:攻撃の第二波だ。山伝いの森を潜行し、敵の本隊を離したら城を攻め、城門を突破、そして城に我が新同盟軍の旗を揚げる。

リオウ:僕たちの旗を?

シュウ:王国軍は力で騎士団を押さえつけたんですが、その支配は脆い、城に新同盟軍の旗が翻れば、騎士団は城が落ちたと思い、戦意を無くすでしょう。そうなれば、ハイランドとわれわれの戦力は5分。うまくいけば、騎士団を寝返らせることはできます。

リオウ:そうか……シュウ、城の中へは、僕が行くよ。

ナナミ:リオウ!だめだよ、リオウ!一番危険な任務じゃない!

リオウ:でも、ナナミ。僕が行くのが一番いいんだ。

シュウ:はい。敵の象徴を我が軍の象徴であるリオウ殿が破壊する。これほど効果的なことはありません。

ナナミ:でも!リオウにもしものことがあったら!

リオウ:みんな、守りたいもののために、命をかけて戦うんだ。だから、僕も命を懸ける。

ナナミ:じゃ、あたしも行く!

リオウ:ナナミ?

ナナミ:だって、あたしもリオウのことを守りたいんだもん。だめなんて言わせないから!

リオウ:危なくなったら、ぜったい無理しないって、約束できる?

ナナミ:うん。

リオウ:絶対だよ。

ナナミ:お姉ちゃんがリオウに、嘘言ったことあった?

リオウ:ふふっ、わかったよ。じゃ、シュウ。みんな、行って来ます。

シュウ:お気をつけて。

リオウ&ナナミ:はっ!

シュウ:命を懸けさせるつもりはないんだな。さて、ビクトール、フリック。おまえたちはありったけの敵を引きつけてもらおう。

フリック:やけにあっさり行かせたと思ったら。

ビクトール:へえ、そんなこったろうと思ったぜ。

シュウ:全軍、作戦開始!

(城内)
ナナミ:静かだね、リオウ。みんな、外の戦いに出ちゃったのかな。

リオウ:急いで旗を揚げよう。外のみんなも、それで助かるんだ。

ジョウイ:そうはさせない。

リオウ&ナナミ:あっ!?

リオウ:……ジョウイ。

ジョウイ:リオウ、ここから先へ、君を行かせるわけにはいかない。

リオウ:どうして、僕がここにいるって。

ジョウイ:僕の黒き刃の紋章と、君の輝く盾の紋章は対の存在。紋章を通して、君のことは全部分かってるんだ。引き返してくれ。さもないと、この紋章の力で、君を倒さなくてはならない。

ナナミ:そんなのだめだよ!どうしてリオウとジョウイが戦わなくちゃいけないの?どうしてジョウイは、休戦条約を結ばなかったの?そうすれば、戦いは終わったのに!

ジョウイ:僕も、この戦いをずっと終わらせたいって思ってたよ。

ナナミ:だったら!!

ジョウイ:だめなんだ。休戦なんかじゃ、戦いは終わらない。この地に戦いのない世界を築く方法は、二つの勢力をまとめて、一つの国を作り上げることなんだ。リオウ、ジョウストンの丘上会議を覚えているかい?

リオウ:うん。覚えている。

ジョウイ:あのとき、僕の心に大きな疑問が生まれた。肩を寄せ合って何とか成り立ている都市同盟でさえも、争いや嫉妬、反目が渦巻いていた。同盟なんて何の役にも立たない。必要なのは、それを一つに束ねる巨大な力。分かってくれ。

ナナミ:わかんないよ!!けんかしないで。お願い、お願いだから。

リオウ:ナナミ……

ジョウイ:駄目なんだ。僕たちは、僕は、もう……

リオウ:うん?ジョウイ?あっ、どうしたの?

ジョウイ:なんでもない!

リオウ:だって、顔色悪いよ。

ジョウイ:なんでもないよ!!

騎士:こちらです。ゴルドー様。お急ぎください。新同盟軍の兵がすぐそこまで迫っております。

ゴルドー:うん?待って!あそこにいるのは?

騎士:あれは、皇王さま。あんなところで何を。

ゴルドー:もうひとりは新同盟軍のリーダー、リオウではないか。ふははは、これはまたとない、絶好な機会だな。

ジョウイ:話は終わりだ。リオウ、後は決着を。

ナナミ:だめだよ、二人とも。やめて!!!

リオウ:ジョウイ、僕はーー!

ゴルドー:では、わたしが代わりに二人まとめてトドメを刺してやる。

リオウ:あっ、おまえは!

ジョウイ:ゴルドー?いったい何を!

ゴルドー:ここで貴様らを倒せば、この地も、ハイランドも、いずれわしのものにできる。この機を逃してなるものか!

騎士:で、ですが!ゴルドー様。

ゴルドー:いぃ!命令だ。

騎士:は、はい!矢を放て!

ナナミ:危ない!リオウ、ジョウイ!

リオウ&ジョウイ:あっ!

ナナミ:あああっ!

リオウ:ナナミ、ナナミ!ナナミ!!

ゴルドー:くそ、小娘。邪魔をしおって。

ジョウイ:ゴルドー!貴様!!!

騎士:お、お許しを。うわああああ!

ゴルドー:お、お前達!わたしをおいて。

ジョウイ:我が黒き刃の紋章よ、その力を示せ!貪欲なる友!

ゴルドー:うわああああーーー。

ビクトール:なんだ?今の揺れは。

フリック:リオウに何かあったのかもしれん。行くぞ!

リオウ:ナナミ、ナナミ、しっかりして!ナナミ!

ナナミ:リオウ、ジョウイ。

ジョウイ:しゃべるな、ナナミ。今医者を。

リオウ:ナナミのうそつき、無理しないって約束したじゃないか。

ナナミ:えへへ、ごめん。失敗失敗……あたしは……大丈夫。でもね、リオウ。ちょっとだけ、わたしのこと……おねえちゃんって……呼んで。

リオウ:……おねえちゃん。

ナナミ:……ありがとう。ねえ……わたしたち……血は繋がってなかったけど……本当の家族だったよね。

リオウ:ナナミ……

ナナミ:お願いだから……二人とも……けんかしないで。だって、あたし……リオウが弟で……ジョウイが友達で……本当に……よかったって……思ってる……から。

ジョウイ:ナナミ!

リオウ:ナナミ!ナナミ!ナナミ!目を開けてよ!ナナミ!ああああああ!

幻想水浒传新作!?天雷滚滚~~~

众所周知,幻水系列的正传在出到2008年的十二宫之后,就一直处于沉寂状态中(虽然12宫严格意义上也是外传= =)。当然,除了这些发售的游戏软件外,KONAMI也陆续推出过一些小平台级别的作品(记得N多年前有一款手机游戏),不过因为这些和国内玩家几乎没什么关系,所以咱也从来不去管它的。然后我发现,又有一款幻水“新作”问世了= =b,居然变成了Pachislo(赌博机游戏。别名老虎机、柏青嫂)

不要怀疑,这是2011年1月新出的。。。。。。。瞧小四那“邪恶”的眼神啊。。。

这是游戏官网:http://www.kpenet.jp/kpe_10_05gs_hp/index.html
要不是上面偌大的KONAMI字眼,我还以为是同人的恶搞呢orz

值得一提的是,招牌四人除了小四这个主角外,其余三人全是海贼组。。。相比之下,小四的那些同学一个都没上榜,果然都没有人气么。。。基加大姐乍一看我还以为是生化危机的人物呢= =b

看看新诠释的四代人物形象吧








我的特洛伊殿下啊。。。你也崩了啊。。。。。。。脸部线条严重质疑!!

[自压]幻想水滸伝Ⅱ DRAMA[320k]下载

rayfile网盘老是过期,故改成115和百度网盘

ドラマCD 幻想水滸伝ⅡDisc 1  

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ドラマCD 幻想水滸伝ⅡDisc 2   

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另,最近比较忙,每天回到家常常要10点,也不想开电脑了。。。故最后两话进程暂缓,先把drama扔上来。现在第七话进行中。。。唔。

幻想水浒传2 Drama翻译(六)英雄

这幕剧情完全是原创,虽然游戏里也可以满足1主加入,不过1主实在是无口啊。。。为了逼他开口,我每次都让狗将军战死==b个中原因,懂的人自然是懂的哦。。。

修军师也一直是我推崇的人物,有颜有才(这点侦探君也承认),原先交易商的身份就已经不愁吃穿。担任军师后,更是“不择手段”,将“要骗倒敌人先骗倒自己人”的优良传统贯彻到底。游戏中,主角不顾军师反对亲赴缪兹缔结停战协约,最后发现是个圈套。而修早已料到这一步,让青雷与熊男带着比莉佳赶到现场。由于乔伊见到比莉佳大惊,更不舍在她面前放箭杀人,让主人公成功逃脱。事后奈奈美非常生气,斥责修不该拿比莉佳这个小孩子当道具利用。这时,修就对主角说“你恨我也没关系,为了保护你,我甘愿背负任何污名。”如果要评幻水系列最想嫁的人,我肯定选修!!

CAST
利奥(リオウ):小田久史
奈奈美(ナナミ):松冈由贵
菲力克(フリック):中村悠一
维克多(ビクトール):小西克幸
艾普露(アップル):能登麻美子
修(シュウ):速水奨
路克(ルック):福山润
提尔(ティル):鈴村健一
格雷米奥(グレミオ):子安武人

幻想水滸伝Ⅱ 第六话「英雄」

利奥:这不是真的!!
修:请您冷静下来,利奥阁下。大家都在场。
利奥:可是,修。让新同盟军投降海兰德,乔伊真的那么说吗?
修:是的。先前已通过王国军团长递交了正式文件。
菲力克:怎么会这样。因为乔伊接替了卢卡的位子,我还以为这次铁定能缔结停战条约了。
维克多:所谓的条约,不知道哪一天又会作废,就是这么回事。
利奥:那就投降吧,这样战争就能结束了吧。
修:您在说什么!您打算背叛我们新同盟军的情谊吗?
利奥:可是,这样的话!
奈奈美:利奥。。。
修:我一直担心您和乔伊是好友的关系。只要他邀请,您会不会毫不犹豫地钻进敌人设下的圈套里。趁此机会,请您忘了乔伊的事吧。
利奥:修!
修:战争还在继续。艾普露,对各部队传达下去。
艾普露:我明白了。
奈奈美:利奥!!。。。太过分了,修。利奥和乔伊的事情你什么都不知道!利奥说打倒卢卡的话,战争便会结束了,大家还能像从前一样,他是为此努力到现在。为什么事情会变成这样!为什么那两个人非战不可!
维克多:奈奈美,你冷静一点。
奈奈美:那两个人是不能打架的!!
艾普露:奈奈美。。。
路克:我说,你别那么天真行不行。
艾普露:路克,你怎么能那么说!
路克:不付出任何牺牲,怎么可能得到真纹章的力量。你们在之前的战争中还没学会这个道理吗?
菲力克:话虽如此。。。!
维克多:喂,路克。难道利奥的纹章也像他一样?
门卫:军师先生,发生什么事了?刚才,利奥大人一个人跑出了城外。
众人:啊啊!
路克:唉,真是的。

(郊外)
格雷米奥:少爷,茶泡好了。
提尔:谢谢你,格雷米奥。
格雷米奥:可是,这下麻烦了呢,原本以为解除的国境警备又加强了。海兰德和新同盟军之间的战争,还没有结束呢。
提尔:没关系,我们又不急着赶路。
格雷米奥:说的也是。啊,火灭了,我去拾点柴火来。
利奥&格雷米奥:。。。啊!
提尔:格雷米奥?你没事吧?
格雷米奥:啊,我没事。
利奥:对不起!是我没看前面。
提尔:站得起来吗?来,我扶你。
利奥:不好意思。
(纹章共鸣)
格雷米奥:刚,刚才那是。少爷和这人的手上在发光。
提尔:噬魂起了反应!?
利奥:啊,请放开我!
提尔:你身上的纹章很厉害呢。莫非是,27真纹章?
格雷米奥:真纹章?啊啊,难道你是利奥君?听说新同盟军的领导身上就宿有真纹章。
提尔:是你?
格雷米奥:这不可行啊,深更半夜一个人在外。我送你回城吧。
利奥:不必了!!
格雷米奥:呃?啊。。。少爷,怎么办啊?
提尔:格雷米奥,给他泡杯茶吧。
格雷米奥:诶诶?啊、好的。。。我马上去泡。

(歇息片刻)
格雷米奥:来,请用茶。会暖和点哦。
利奥:谢谢你了。
提尔:你冷静下来了吗?
利奥:嗯。
利奥:如果你愿意,可以和我说说。很多时候把事情说出来人会变得轻松,也可以察觉到很多事。

(敞开心扉)
提尔:海兰德的新皇帝是你的好朋友。所以,你从城里跑了出来。
利奥:我不想和乔伊开战。因此,只要我投降的话ーー
提尔:事情没那么简单。恐怕你们在某个地方,走上了完全不同的道路吧。
利奥:不可能!我们曾经发过相同的誓言。
提尔:你所处的环境,周围人的心情,还有,相信你、对你抱有希望的人们,许许多多交汇在一起,开辟出未来的道路。在这世上,有多少国家、多少人,就有多少正义。大家坚信并贯彻着各自的正义。
利奥:那么,乔伊也是?
提尔:恐怕如此。
利奥:怎么会。。。那样一来,我们只有开战了吗!
提尔:很遗憾,我们除了在战争中获胜之外,没有其他方法能证明正义。所以,战争才不会消失。现在,即便你去了海兰德,也只会落得被杀的下场。就算你的朋友想阻拦,他周围的人也不会答应的吧。就是因为知道这样,你的军师才阻止你的。
利奥:啊!
提尔:你不能死哦。为了相信的人而活,为了相信的人而战,并且赢得胜利。如果你想贯彻自己信念的话。
利奥:贯彻自己的信念。。。啊,对了,你究竟是谁?
提尔:我是ーー
奈奈美:利奥~。
利奥:啊!?
众人:利奥~利奥~利奥阁下~利奥~
格雷米奥:接你的人来了呢。
提尔:好了,快去吧。你究竟走上哪条路,我会在远方默默关注的。
利奥:谢谢你。

(和众人会合)
利奥:奈奈美,大家都来了!
维克多:利奥!
菲力克:你没事吧,利奥。
奈奈美:利奥!
利奥:等等,奈奈美!小心后面,哇啊ーー
奈奈美:利奥!利奥!利奥!利奥!利奥!啊啊,你没事吧?有没有受伤?
利奥:我没事,奈奈美。我已经,没事了。
修:这是真的吗,利奥阁下。
利奥:修。我会战斗到最后。别无选择了吧。为了我相信的未来。
修:是的。这个国家,在这里的所有人都需要你。所以,为了保护你,我甘愿背负任何污名。
利奥:谢谢你,修。
奈奈美:利奥。
利奥:我们走吧,奈奈美。这次,一定要结束战争!
奈奈美:这次一定结束。。。利奥和乔伊也不会再打架了?
利奥:嗯,我保证!

格雷米奥:他们走远了呢。可是少爷,这样好吗?不和维克多他们打声招呼。
提尔:嗯,不用了。
(瞬移现身)
格雷米奥:啊啊!你是ーー
提尔:路克!?
路克:我们这的小个子,好像给你添麻烦了。
格雷米奥:啊,路克君,难道你是来道谢的?少爷,明天要下雪了吧。
路克:你活得不耐烦了是伐,小心我撕烂你的嘴。
格雷米奥:啊啊!对不起!
提尔:路克,他的纹章是?
路克:辉盾的纹章。现在来说是。
提尔:现在来说?
路克:原本是同一枚纹章,但现在分成了两个。所以,它的宿主不得不相互对抗。这就叫真纹章的诅咒吧。
提尔:诅咒。。。
路克:你担心的话,去帮他一把啊。
提尔:有你们在,他不会有事的。
路克:别把我算进去。真是的,开什么玩笑。
提尔:呵呵,你还是老样子啊,路克。不过,大家过得都不错,真好。
路克:你也一样,提尔马克多尔。

奈奈美:然后啊。。。你在听吗?
利奥:刚才那个人,他是谁呢?还会再见面吗。

幻想水浒传2 Drama听写文本(六)英雄

少爷又现身了,怀念啊~~

CAST
リオウ:小田久史
ナナミ:松冈由贵
フリック:中村悠一
ビクトール:小西克幸
アップル:能登麻美子
シュウ:速水奨
ルック:福山润
ティル:鈴村健一
グレミオ:子安武人

幻想水滸伝Ⅱ 第六話「英雄」

リオウ:うそだっ!!

シュウ:落ち着いてください、リオウ殿。皆の前です。

リオウ:だって、シュウ。新同盟軍に、ハイランドに下ってくれって、本当にジョウイがそんなことを言ったの?

シュウ:はい。先ほど王国軍団長に通して、正式な文書が。

フリック:なんてこった。ジョウイがルカの後を継いだっていうから、今度こそ、休戦条約が結ばれると思ってたのによ。

ビクトール:条約なんか、またいつやぶられるかわからない。そういうことだ。

リオウ:だったら、降伏するよ。それで戦いは終わるんだね。

シュウ:何をおっしゃいます!われわれ新同盟軍の思いを裏切るおつもりですか。

リオウ:だって、それじゃ!

ナナミ:リオウ……。

シュウ:わたしは、常々あなたとジョウイ殿が親友であることを危惧しておりました。彼の誘いがあれば、あなたは何の疑いも持たず、敵の罠へ飛び込んでしまうのではないかと。これを機会に、ジョウイ殿のことはお忘れください。

リオウ:シュウ!

シュウ:戦いは続行します。アップル、各部隊にそのように伝令を出せ。

アップル:分かりました。

ナナミ:リオウ!!……ひどいよ、シュウさん。リオウとジョウイのこと、何もわかってないくせに!リオウはルカを倒せば、この戦いが終わるって。みんな元通りになれるって頑張ってきたのに。なんでこんなことになっちゃうの!なんであの二人が戦わなくちゃいけないの!

ビクトール:ナナミ、落ち着け。

ナナミ:あの二人は、けんかなんかしちゃだめなんだから!!

アップル:ナナミちゃん……

ルック:はぁ、ったく。あまったれるんじゃない。

アップル:ルック!その言い方。

ルック:何の犠牲も払わずに、真の紋章の力が手に入るわけないってことさ。君たち、前の戦いでそんなことも学習できてないの?

フリック:だから……!

ビクトール:おい、ルック。まさかリオウの紋章にも、あいつみたいに。

門番:軍師殿、何事ですか。たった今、リオウ殿がお一人で城の外へ。

一同:ああっ!

ルック:はぁ、やれやれ。

(郊外)
グレミオ:ぼっちゃん、お茶が入りましたよ。

ティル:ありがとう。グレミオ。

グレミオ:しかし、参りましたね。解除されたと思っていた国境の警備が、また厳しくなってるなんて。ハイランドと新同盟軍の戦争、まだ終わってなかったんですね。

ティル:いいよ、別に急ぐ旅でもないし。

グレミオ:それもそうですね。ああ、火が消えてしまいます。薪を拾ってきますよ。

リオウ&グレミオ:……あっ!

ティル:グレミオ?大丈夫?

グレミオ:あ、はい。

リオウ:ごめんなさい!僕が前を見てなかったから。

ティル:立てる?ほら、掴まって。

リオウ:すみません。

(紋章同士が共鳴する)
グレミオ:い、今のは。ぼっちゃんと、その子の手から光が。

ティル:ソウルイーターが反応した!?

リオウ:あ、離してください!

ティル:君、強い紋章を宿してるね。もしかして、27の真の紋章?

グレミオ:真の紋章?ああ、まさかあなた、リオウ君ですか?新同盟軍のリーダーが、真の紋章を宿していると聞いたことがあります。

ティル:君が?

グレミオ:いけませんよ。こんな真夜中にお一人で。城までお送りしましょうか。

リオウ:いいです!そんなの!!

グレミオ:え!?あっ……ぼっちゃん、どうしましょう?

ティル:グレミオ、この子に、お茶を入れてくれないか。

グレミオ:えぇ?あ、ああ……はい、すぐに。

(憩いのひととき)
グレミオ:はい、どうぞ。温まりますよ。

リオウ:ありがとう、ございます。

ティル:落ち着いたかい?

リオウ:はい。

ティル:ぼくでよかったら、話してごらんよ。話すだけで楽になったり、いろんなことに気付いたりできることって、けっこうあるからさ。

(心を打ち明ける)
ティル:ハイランドの新しい皇王は君の親友か。それで、城を飛び出してきたんだ。

リオウ:ジョウイと戦いたくないんです。だから、ぼくが降伏さえすればーー

ティル:そんなに簡単にはいかないよ。おそらく君たちは、どこかで道が変わってしまったんだ。

リオウ:そんなことありません!だって同じことを、僕たちは誓い合ったんです。

ティル:そのときいる場所とか、周りにいてくれる人の気持ち、そして、君を信じる人々の希望、いろいろなものが交わって、未来への道が生まれる。この地上には、土地の数や人の数だけ正義があって、みんながそれを信じて、貫こうとする。

リオウ:じゃ、ジョウイも?

ティル:たぶんね。

リオウ:そんな……だったら、戦うしかないじゃないですか!

ティル:残念ながら、僕たちは戦いに勝利するしか正義になれる方法を知らない。だから、戦争はなくならない。今、君がハイランドに行っても、きっと殺される。その子が止めても、周りがそれを許さないだろう。それをわかってたから、君の軍師は止めたんだ。

リオウ:あっ!

ティル:死んじゃだめだよ。信じた者のために生き、信じた者のために戦って、そして勝つんだ。信じたことを、貫きたいならね。

リオウ:信じたことを……あっ、ところで、あなたは、いったい?

ティル:ぼくはーー

ナナミ:リオウ~。

リオウ:あっ!?

一同:リオウ~リオウ~リオウ殿~リオウ~

グレミオ:お迎えが来たようですね。

ティル:さあ、お行き。君がどんな道を辿るのか、遠くから見守っているよ。

リオウ:ありがとうございます。

(みんなと合流)
リオウ:ナナミ、みんな!

ビクトール:リオウ!

フリック:無事だったか、リオウ。

ナナミ:リオウ!

リオウ:待って、ナナミ!後ろ付き、あっーー

ナナミ:リオウ!リオウ!リオウ!リオウ!リオウ!ああ、大丈夫?どこも怪我してない?

リオウ:大丈夫だよ、ナナミ。僕はもう、大丈夫。

シュウ:それは、本当ですか。リオウ殿。

リオウ:シュウ。僕は最後まで戦うよ。それしかないんだね。僕が信じた未来のために。

シュウ:そうです。そしてあなたは、この国の、ここにいるみんなの未来に必要とされています。だからわたしは、あなたを守るために、どんな汚名をも受けましょう。

リオウ:ありがとう。シュウ。

ナナミ:リオウ。

リオウ:行こう、ナナミ。今度こそ、この戦いを終わらせなきゃ!

ナナミ:今度こそ、終わる……。リオウも、ジョウイも、けんかしなくなる?

リオウ:うん。きっと!

グレミオ:行ってしまわれましたね。だけど、ぼっちゃん。よろしかったんですか。ビクトールさんたちにお声を掛けなくて。

ティル:うん、いいんだ。

(テレポートで現れた)
グレミオ:ああっ!あなたーー

ティル:ルック!?

ルック:うちの小さいのが、迷惑をかけてみたいだね。

グレミオ:あ、もしかして、ルック君がお礼をおっしゃるんですかあ。ぼっちゃん、あしたは雪ですかね。

ルック:切り裂くよ、この死に損。

グレミオ:ああっ!ごめんなさい!

ティル:ルック、あの子の紋章は?

ルック:輝く盾の紋章さ。今のところはね。

ティル:今のところ?

ルック:元は一つの紋章だったのさ。なのに二つに分けたりするから、宿した者は戦わなければならない。真の紋章の呪いってやつだね。

ティル:呪い……。

ルック:心配なら、手伝ってやれよ。

ティル:君たちがいるだろう。なら大丈夫。

ルック:僕は入れないでよ。まったく冗談じゃない。

ティル:ふふっ、あいかわらずだね、ルック。だけど、みんな元気そうで、よかった。

ルック:君もね、ティルマクドール。

ナナミ:それでさ……聞いてるの?

リオウ:さっきの人、だれだったんだろう。またどこかで会えるかな。