幻想水浒传2 Drama听写文本(六)英雄

少爷又现身了,怀念啊~~

CAST
リオウ:小田久史
ナナミ:松冈由贵
フリック:中村悠一
ビクトール:小西克幸
アップル:能登麻美子
シュウ:速水奨
ルック:福山润
ティル:鈴村健一
グレミオ:子安武人

幻想水滸伝Ⅱ 第六話「英雄」

リオウ:うそだっ!!

シュウ:落ち着いてください、リオウ殿。皆の前です。

リオウ:だって、シュウ。新同盟軍に、ハイランドに下ってくれって、本当にジョウイがそんなことを言ったの?

シュウ:はい。先ほど王国軍団長に通して、正式な文書が。

フリック:なんてこった。ジョウイがルカの後を継いだっていうから、今度こそ、休戦条約が結ばれると思ってたのによ。

ビクトール:条約なんか、またいつやぶられるかわからない。そういうことだ。

リオウ:だったら、降伏するよ。それで戦いは終わるんだね。

シュウ:何をおっしゃいます!われわれ新同盟軍の思いを裏切るおつもりですか。

リオウ:だって、それじゃ!

ナナミ:リオウ……。

シュウ:わたしは、常々あなたとジョウイ殿が親友であることを危惧しておりました。彼の誘いがあれば、あなたは何の疑いも持たず、敵の罠へ飛び込んでしまうのではないかと。これを機会に、ジョウイ殿のことはお忘れください。

リオウ:シュウ!

シュウ:戦いは続行します。アップル、各部隊にそのように伝令を出せ。

アップル:分かりました。

ナナミ:リオウ!!……ひどいよ、シュウさん。リオウとジョウイのこと、何もわかってないくせに!リオウはルカを倒せば、この戦いが終わるって。みんな元通りになれるって頑張ってきたのに。なんでこんなことになっちゃうの!なんであの二人が戦わなくちゃいけないの!

ビクトール:ナナミ、落ち着け。

ナナミ:あの二人は、けんかなんかしちゃだめなんだから!!

アップル:ナナミちゃん……

ルック:はぁ、ったく。あまったれるんじゃない。

アップル:ルック!その言い方。

ルック:何の犠牲も払わずに、真の紋章の力が手に入るわけないってことさ。君たち、前の戦いでそんなことも学習できてないの?

フリック:だから……!

ビクトール:おい、ルック。まさかリオウの紋章にも、あいつみたいに。

門番:軍師殿、何事ですか。たった今、リオウ殿がお一人で城の外へ。

一同:ああっ!

ルック:はぁ、やれやれ。

(郊外)
グレミオ:ぼっちゃん、お茶が入りましたよ。

ティル:ありがとう。グレミオ。

グレミオ:しかし、参りましたね。解除されたと思っていた国境の警備が、また厳しくなってるなんて。ハイランドと新同盟軍の戦争、まだ終わってなかったんですね。

ティル:いいよ、別に急ぐ旅でもないし。

グレミオ:それもそうですね。ああ、火が消えてしまいます。薪を拾ってきますよ。

リオウ&グレミオ:……あっ!

ティル:グレミオ?大丈夫?

グレミオ:あ、はい。

リオウ:ごめんなさい!僕が前を見てなかったから。

ティル:立てる?ほら、掴まって。

リオウ:すみません。

(紋章同士が共鳴する)
グレミオ:い、今のは。ぼっちゃんと、その子の手から光が。

ティル:ソウルイーターが反応した!?

リオウ:あ、離してください!

ティル:君、強い紋章を宿してるね。もしかして、27の真の紋章?

グレミオ:真の紋章?ああ、まさかあなた、リオウ君ですか?新同盟軍のリーダーが、真の紋章を宿していると聞いたことがあります。

ティル:君が?

グレミオ:いけませんよ。こんな真夜中にお一人で。城までお送りしましょうか。

リオウ:いいです!そんなの!!

グレミオ:え!?あっ……ぼっちゃん、どうしましょう?

ティル:グレミオ、この子に、お茶を入れてくれないか。

グレミオ:えぇ?あ、ああ……はい、すぐに。

(憩いのひととき)
グレミオ:はい、どうぞ。温まりますよ。

リオウ:ありがとう、ございます。

ティル:落ち着いたかい?

リオウ:はい。

ティル:ぼくでよかったら、話してごらんよ。話すだけで楽になったり、いろんなことに気付いたりできることって、けっこうあるからさ。

(心を打ち明ける)
ティル:ハイランドの新しい皇王は君の親友か。それで、城を飛び出してきたんだ。

リオウ:ジョウイと戦いたくないんです。だから、ぼくが降伏さえすればーー

ティル:そんなに簡単にはいかないよ。おそらく君たちは、どこかで道が変わってしまったんだ。

リオウ:そんなことありません!だって同じことを、僕たちは誓い合ったんです。

ティル:そのときいる場所とか、周りにいてくれる人の気持ち、そして、君を信じる人々の希望、いろいろなものが交わって、未来への道が生まれる。この地上には、土地の数や人の数だけ正義があって、みんながそれを信じて、貫こうとする。

リオウ:じゃ、ジョウイも?

ティル:たぶんね。

リオウ:そんな……だったら、戦うしかないじゃないですか!

ティル:残念ながら、僕たちは戦いに勝利するしか正義になれる方法を知らない。だから、戦争はなくならない。今、君がハイランドに行っても、きっと殺される。その子が止めても、周りがそれを許さないだろう。それをわかってたから、君の軍師は止めたんだ。

リオウ:あっ!

ティル:死んじゃだめだよ。信じた者のために生き、信じた者のために戦って、そして勝つんだ。信じたことを、貫きたいならね。

リオウ:信じたことを……あっ、ところで、あなたは、いったい?

ティル:ぼくはーー

ナナミ:リオウ~。

リオウ:あっ!?

一同:リオウ~リオウ~リオウ殿~リオウ~

グレミオ:お迎えが来たようですね。

ティル:さあ、お行き。君がどんな道を辿るのか、遠くから見守っているよ。

リオウ:ありがとうございます。

(みんなと合流)
リオウ:ナナミ、みんな!

ビクトール:リオウ!

フリック:無事だったか、リオウ。

ナナミ:リオウ!

リオウ:待って、ナナミ!後ろ付き、あっーー

ナナミ:リオウ!リオウ!リオウ!リオウ!リオウ!ああ、大丈夫?どこも怪我してない?

リオウ:大丈夫だよ、ナナミ。僕はもう、大丈夫。

シュウ:それは、本当ですか。リオウ殿。

リオウ:シュウ。僕は最後まで戦うよ。それしかないんだね。僕が信じた未来のために。

シュウ:そうです。そしてあなたは、この国の、ここにいるみんなの未来に必要とされています。だからわたしは、あなたを守るために、どんな汚名をも受けましょう。

リオウ:ありがとう。シュウ。

ナナミ:リオウ。

リオウ:行こう、ナナミ。今度こそ、この戦いを終わらせなきゃ!

ナナミ:今度こそ、終わる……。リオウも、ジョウイも、けんかしなくなる?

リオウ:うん。きっと!

グレミオ:行ってしまわれましたね。だけど、ぼっちゃん。よろしかったんですか。ビクトールさんたちにお声を掛けなくて。

ティル:うん、いいんだ。

(テレポートで現れた)
グレミオ:ああっ!あなたーー

ティル:ルック!?

ルック:うちの小さいのが、迷惑をかけてみたいだね。

グレミオ:あ、もしかして、ルック君がお礼をおっしゃるんですかあ。ぼっちゃん、あしたは雪ですかね。

ルック:切り裂くよ、この死に損。

グレミオ:ああっ!ごめんなさい!

ティル:ルック、あの子の紋章は?

ルック:輝く盾の紋章さ。今のところはね。

ティル:今のところ?

ルック:元は一つの紋章だったのさ。なのに二つに分けたりするから、宿した者は戦わなければならない。真の紋章の呪いってやつだね。

ティル:呪い……。

ルック:心配なら、手伝ってやれよ。

ティル:君たちがいるだろう。なら大丈夫。

ルック:僕は入れないでよ。まったく冗談じゃない。

ティル:ふふっ、あいかわらずだね、ルック。だけど、みんな元気そうで、よかった。

ルック:君もね、ティルマクドール。

ナナミ:それでさ……聞いてるの?

リオウ:さっきの人、だれだったんだろう。またどこかで会えるかな。

幻想水浒传2 Drama翻译(五)狂王子的末路

我个人不是最喜欢这段的改编,不过卢卡同学还是值得大书特书的。感觉幻水2的drama明显改动很多,但还算凑合吧。这段我最不爽的是,由于drama舍弃了雷欧=希尔巴博格,因此把通风报信的任务转给了乔伊(虽然游戏里他是和雷欧一起行动,也算半个主谋)。我一直认为,同盟军只是接获情报卢卡当晚要搞夜袭,所以策划暗杀他。但,究竟怎么暗杀,就是修军师的本事了。drama里可好,变成萤火虫诱饵也是报信之人的手笔,修纯粹只是到那里等候时机放箭!?嗯。。。虽然看到木雕护符的时候,我也是第一时间想到比莉佳,如果是乔伊策划的话也说得通(给比莉佳报仇)。。。但!!我还是希望这些都是修的主意=v=

卢卡一直是我偶像,我方三部队轮轰+放暗箭+主人公单挑才搞定,论速度(连续行动三次),论实力(要么一排全砍,要么连砍三刀)都没得说啊!卢卡这个人其实很值得回味,虽然杀人如麻,却不舍得杀萤火虫。而正是萤火虫的光亮,要了他的命。

CAST
利奥(リオウ):小田久史
乔伊(ジョウイ):梶裕贵
奈奈美(ナナミ):松冈由贵
菲力克(フリック):中村悠一
维克多(ビクトール):小西克幸
艾普露(アップル):能登麻美子
修(シュウ):速水奨
路克(ルック):福山润
希德(シード):森久保祥太郎
库尔刚(クルガン):稲田彻
麦克罗托夫(マイクロトフ):前野智昭
卡妙(カミュー):小野大辅
卢卡(ルカ):関智一
姆克姆克(ムクムク):金田朋子

幻想水滸伝Ⅱ 第五话「狂王子的末路」

(清晨)
奈奈美:利奥,早上了。快起床。
利奥:呵,奈奈美。早上好。
奈奈美:你没事吧?睡得还好吗?
利奥:说什么哪,我没事、好痛!你别揪我脸啊。
奈奈美:你以为能瞒得了姐姐做事?眼睛不是红红的嘛。
利奥:奈奈美你不也一样。
奈奈美:因为,因为,乔伊他!为什么乔伊他!为什么!为什么为什么为什么!!加入那个海兰德……(嚎啕大哭)
利奥:。。。别哭了。
奈奈美:我没有关系。可是,可是,我不要看到利奥哭!!
利奥:奈奈美。。。

(大厅)
维克多:哦哦,利奥。早上好。嗯?奈奈美怎么了?
利奥:她有些累了,今天让她休息吧。
维克多:这也没办法,接二连三的打击嘛。
菲力克:利奥你不要紧吗?
利奥:我没事。
修:很好。如果没有你,我军不可能赢得胜利。
利奥:修,缪兹有没有传来什么报告?
修:不是什么好消息。据新加入我方的麦克罗托夫与卡妙的报告称,现在缪兹市大门紧闭,无法确认内部的状况。可是,前些天的确传来了许多人的惨叫声,屠杀之事是确凿无疑了吧。
利奥:屠杀。。。
(纹章突然放光)
利奥:啊。。啊啊!
维克多:喂,你怎么了?没事吧,利奥。
修:利奥阁下?
利奥:没,没事。我只是有点头晕。纹章突然揪心的疼,以前从没发生过这样的事。

(另一方面)
乔伊:哈、哈、纹章终于平静了吗。

(海兰德一方)
乔伊:卢卡殿下。
卢卡:是乔伊吗?什么事?
乔伊:关于缪兹一事,内部出现了批判的声音。
卢卡:让他们说去。还是说,你怕了?
乔伊:怕。。。我没有。
卢卡:你和那些蠢猪们不同,不愧是被家人疏远、抛弃的人。。。就和我一样。曾经,这里被同盟占领的时候,父王为了保命,将年幼的我和母亲丢下。
乔伊:卢卡殿下。
卢卡:我要把世上所有,所有的蠢猪们都消灭!净化这里的污秽!啊哈哈哈哈哈哈!

(根据地)
修:海兰德已离开前线基地,向我军进攻。兵力5万,而我军2万不到。
菲力克:翻倍还不止啊。
维克多:敌人想一口气攻下这里吧。
艾普露:王国军分成四部队。卢卡率领的2万部队,其他2组另行编制的1万部队,以及他国援军组成的1万部队。
路克:情况就是这样,怎么做?
利奥:没错,这场仗对我们很不利。可是,我们一定要打倒卢卡。
修:说得好,利奥阁下。2万兵力要打倒5万的军队很难,但是,打倒一个将领还是能做到的。
维克多:全军对抗卢卡吗。大干一场吧!
麦克罗托夫:蹂躏都市同盟,践踏人命的邪恶化身卢卡,我以骑士的荣誉发誓,一定要打倒你。
卡妙:我和麦克罗托夫的意见一致。
利奥:我也尽全力战斗,结束这场战争!

(出征前)
同盟军:利奥大人出征!终于要和那个狂王子卢卡布莱特决一死战了!
修:利奥阁下,请您万事小心,我随后跟上。
利奥:嗯。出发!
众人:哦哦哦哦哦!
艾普露:哥哥,修哥哥!
修:什么事?艾普露。
艾普露:就在刚才,有人向我们报信。
修:报信?。。。这是!

奈奈美:利奥,等等,利奥!
利奥:奈奈美,你在城里待着就好了。
奈奈美:你说什么哪?利奥,当然是我们来保护你了。对吧,姆克姆克。
姆克姆克:MUMUMU!
奈奈美:打倒卢卡,战争结束之后,乔伊就会回来了吧。
利奥:嗯,肯定回来!
奈奈美:好~,加油咯!

(海兰德一方)
库尔刚:乔伊大人,我已经照您的吩咐,安排下去了。
乔伊:是吗。库尔刚,希德,你们真的不后悔?
希德:乔伊,我啊,最喜欢海兰德这个国家了。我可不想看到它再被卢卡破坏下去。
库尔刚:我同意您的意见。我们的命,任君差遣。
乔伊:谢谢你们。。。

(战场)
菲力克:来了,利奥。卢卡布莱特的部队!
维克多:今天一定要取下他的项上人头。
卢卡:哈哈哈哈哈哈,肮脏的蠢猪们!胆小的废物们!!
利奥:大家要活下去!
众人:哦哦哦哦哦!

利奥:哈啊啊ーー!
卢卡:你是那时候的少年?没想到居然做了同盟军的领导。
利奥:你杀了太多人了!我的同胞,还有无辜的民众!
卢卡:那又如何?懦弱的废物和肮脏的蠢猪,杀了有什么不对!
利奥:哈ーーーー!
卢卡:哈哈哈哈哈哈,脚软了吗?小子。
麦克罗托夫:快去支援利奥大人!把卢卡包围起来。
卢卡:蠢猪们闪一边去!火焰的纹章啊,烧尽一切吧!
菲力克:好大的火!根本无法靠近!
奈奈美:利奥!
卢卡:哈哈哈哈哈哈。去死!去死!去死!
路克:宿于吾身的真风之纹章,撕裂!
卢卡:哇啊!真风之纹章?
利奥:卢卡布莱特!
卡妙:骑士团,上!
维克多:上!菲力克。
菲力克:哦哦!
卢卡:不、不可能。。。我竟然被!
利奥:卢卡ーーーーーー!
卢卡:哇啊啊啊啊啊啊!
维克多:赢、赢了吗?
利奥:哈、哈。。。结束了!卢卡!
卢卡:呵、呵呵、哈哈哈哈、啊哈哈哈哈哈哈!
维克多:危险!利奥!
卢卡:哈哈哈哈哈哈!就凭你们能阻止得了我吗!死吧!死吧!死吧!啊哈哈哈哈哈哈!
维克多:可恶,这个怪物。
王国军:卢卡殿下!!
维克多:糟了,援军来了!
王国军:卢卡殿下,您没事吧!这里交给我们,您快逃。
利奥:别让卢卡跑了,追!
菲力克:可是,这么多人!

艾普露:修哥哥,有消息了。卢卡去了森林。
修:是吗,天快黑了。照作战行事。
卢卡:心脏。。。好热。。要烧起来了。哇啊!我要,死了吗。这就是。。。恐惧吗?啊哈哈哈哈,不值一提的恐惧,无聊。嗯?这是什么?木雕的护符?。。。里面有萤火虫。谁这么无聊?捏死你们!哼,没意思,虫子连杀的价值都没有。没用的都市同盟也是,还有海兰德,这个世界。
同盟军:修军师,那里有亮光!
修:好。全员朝亮光放箭!
同盟军:是!
卢卡:哇啊啊啊啊!

利奥:啊,刚才的声音?
菲力克:在那边,快走!
利奥:啊!卢卡?
修:利奥阁下。您平安无事吗?
维克多:修老大,这是怎么回事?
修:海兰德的内应向我军报信,在此地对准亮光放箭。
利奥:内应?
卢卡:利奥,你。。。为何。。。而战。杀了我。。。你心里想的是什么?
利奥:我要结束这场战争。
卢卡:利奥,你即便杀了我,剩下的也不会是什么和平,只有怨声回荡的荒野。看着我,你还不明白吗?。。。都市同盟的人听着!!你们动用数万之兵将我杀了,而我只有一个人,却杀了你们数以万倍的同胞!我是如我所想、如我所愿的邪恶!!。。。
菲力克:赢了!干掉卢卡布莱特了!
利奥:卢卡。。。

幻想水浒传2 Drama听写文本(五)狂皇子の最後

卢卡同学的这句话我一直十分欣赏。“貴様らは何万もの兵で俺を殺したが、俺はたった一人で、貴様らの同胞を、その何倍も殺した!”太有腔调了!这就是实力啊。

CAST
リオウ:小田久史
ジョウイ:梶裕贵
ナナミ:松冈由贵
フリック:中村悠一
ビクトール:小西克幸
アップル:能登麻美子
シュウ:速水奨
ルック:福山润
シード:森久保祥太郎
クルガン:稲田彻
マイクロトフ:前野智昭
カミュー:小野大辅
ルカ:関智一
ムクムク:金田朋子

幻想水滸伝Ⅱ 第五話「狂皇子の最後」

(朝)
ナナミ:リオウ、朝だよ。起きて。

リオウ:ふっ、ナナミ。おはよう。

ナナミ:大丈夫?ちゃんと眠れた?

リオウ:何言ってんの、僕は大丈夫ぶいたたたた、ほっぺが。抓ねないでよ。

ナナミ:お姉ちゃんに黙って、仕事できると思ってんの?目、真っ赤じゃない。

リオウ:ナナミだってそうだろう。

ナナミ:だって、だってだって、ジョウイが!なんでジョウイが!なんで!なんでなんでなんで!!あんなハイランドなんかに……(号泣)

リオウ:……泣くなよ。

ナナミ:あたしはいいよ。でもね、でもね、あたし、リオウが泣くのはいや!

リオウ:ナナミ……

(大広間)
ビクトール:おお、リオウ。おはようさん。お?ナナミがどうした?

リオウ:疲れてるみたい。今日は休ませるよ。

ビクトール:まぁ、しょうがねえか。ショックなことが続いたからな。

フリック:リオウは大丈夫なのか。

リオウ:僕は、大丈夫。

シュウ:結構です。あなたがいなくては、この軍から可能性が消えてしまいます。

リオウ:シュウ、ミューズから、何か報告は?

シュウ:あまりいい知らせではありませんが。新たなに我が軍へ加わったマイクロトフとカミューの報告によると、現在ミューズの門は閉ざされており、中の確認はできないそうです。しかし、先日たしかに多くの人々の叫び声が聞こえたと。虐殺が行われたのは間違いないでしょう。

リオウ:虐殺……。

(紋章がいきなり光を放つ)
リオウ:あっ……あぁ!

ビクトール:おい、どうした?大丈夫か、リオウ。

シュウ:リオウ殿?

リオウ:だ、大丈夫。ちょっとくらっとしただけ。紋章が急にうずいてさ。いままでこんなこと、なかったのに。

(一方)
ジョウイ:はぁ、はぁ、やっと紋章が収まったか。
 

(ハイランド側)
ジョウイ:ルカ様。

ルカ:ジョウイか。何の用だ?

ジョウイ:ミューズの一件について、内部からの批判が出ています。

ルカ:言わせておけ。それとも、貴様、怖気づいたのか。

ジョウイ:怖気づくなど、わたしは……

ルカ:貴様はほかのブタどもとは違うな。家族に疎まれ、捨てられただけはある。……俺と同じだ。かつて同盟にこの地が占領された時、父は命惜しさに、幼い俺と母を見捨てた。

ジョウイ:ルカ様。

ルカ:俺は、地上のすべてを、すべてのブタどもを消し去ってみせるぞ。この地の穢れを、浄化するためになぁ!アハハハハハハハ!

(本拠地)
シュウ:ハイランドが前線基地を発ち、こちらに向かっている。兵力は5万、対する我が軍は2万足らずだ。

フリック:倍以上ってことかよ。

ビクトール:敵さん、一気にこっちを潰そうって腹だ。

アップル:王国軍はルカ率いる2万の部隊と、別に編成された1万の部隊は二つ。そして、他国の援軍って編成された1万の、四つの部隊は分かれています。

ルック:だってさ。どうする?

リオウ:確かに、この戦いは不利かもしれない。だけど、僕たちは、ルカを倒さなくちゃいけない!

シュウ:おっしゃる通りです。リオウ殿。2万の軍勢で5万の軍を打ち破るのは難しい。ですが、一人の将を討ち取ることは可能です。

ビクトール:ルカに全軍か。やってやろうじゃねえか!

マイクロトフ:都市同盟を食い荒らし、人の命を踏みにじった悪の化身のルカは、騎士の誇りにかけ、このわたしが倒して見せます。

カミュー:わたしも、マイクロトフとともに。

リオウ:僕も、力の限り戦うよ。この戦いを、終わらせるために!

(出陣前)
同盟軍:リオウ殿のご出陣だ!ついに、あの狂王子、ルカブライトとの決戦だぞ!

シュウ:リオウ殿、どうぞお気をつけて。わたしも、後で参ります。

リオウ:うん。出陣!

一同:おおおおお!

アップル:兄さん、シュウ兄さん!

シュウ:何事だ、アップル。

アップル:たった今、気になる伝令が。

シュウ:伝令?……これは!

ナナミ:リオウ、待って、リオウ!

リオウ:ナナミ、城で待っててよかったのに。

ナナミ:何言ってんの?リオウのことは、あたしたちが守ってあげるんだから。ねえ、ムクムク。

ムクムク:むむむっ!

ナナミ:ねえ、ルカをやっつけて、戦いが終わったら、ジョウイ帰ってくるよね。

リオウ:うん。きっと!

ナナミ:よ~し!頑張るぞ!

(ハイランド側)
クルガン:ジョウイさま、お言いつけのまま、手配いたしました。

ジョウイ:そうか。クルガン、シード、本当によかったのか。

シード:俺はね、ジョウイさん。ハイランドって国が大好きなんだ。それを、これ以上ルカにむちゃくちゃにされたくないんでね。

クルガン:あなたのお考えに賛同します。わたしたちの命、どうぞお使いください。

ジョウイ:ありがとう……

(戦場)
フリック:来たぞ。リオウ、ルカブライトの部隊だ!

ビクトール:今日こそその首、叩きってやるぜ。

ルカ:ふはははははは、薄汚いブタどもが!弱気虫けらどもが!!

リオウ:生きよう、みんな!

一同:おおおおお!

リオウ:はあーー!

ルカ:あのときの少年?まさか、貴様が同盟軍のリーダーだとはな。

リオウ:お前は、殺しすぎだ!僕の仲間を、罪もない人々を!

ルカ:だからどうした?弱気虫けらを、薄汚れたブタどもを殺して何が悪い!

リオウ:はあああーー!

ルカ:ふはははは、足が竦んだか?小僧。

マイクロトフ:リオウ殿を援護しろ。ルカを取り囲め!

ルカ:邪魔をするな!ブタどもが。炎の紋章よ、焼き尽くせ!

フリック:っつ!なんて炎だ!近づけねえ。

ナナミ:リオウ!

ルカ:はははははは。死ね!死ね!死ね!!

ルック:わが身に宿りし、真の風の紋章よ、切り裂け!

ルカ:うわっ!真の風の紋章だと!?

リオウ:ルカブライト!

カミュー:騎士団、かかれ!

ビクトール:行くぜ!フリック。

フリック:おお!

ルカ:ば、ばかな……この俺様が!

リオウ:ルカーーーーーー!

ルカ:うわああああ!

ビクトール:や、やったのか?

リオウ:はぁ、はぁ……終わりだ!ルカ!

ルカ:ふ、ふふ、ふはははは、ふははははははは!

ビクトール:危ない!リオウ!

ルカ:ひゃははははは!貴様如きが、この俺を止めることができるか!死ね!死ね!死ね!!ふははははははは。

ビクトール:くそっ、化け物め。

王国軍:ルカさま!!

ビクトール:しまった。援軍か!

王国軍:ルカさま、ご無事ですか!ここはわれわれに任せて、お逃げください。

リオウ:ルカを逃がすな。追うんだ!

フリック:しかし、これじゃ!

アップル:シュウ兄さん、伝令です。ルカブライトは森へ向かいました。

シュウ:そうか。もうすぐ夜が来る。作戦通りに。

ルカ:心臓が……熱い……燃、燃えるよ、だぁ!俺は、死ぬのか。これが……恐怖なのか。ふはははは、下らぬ恐怖など。がぁ、ばかばかしい。ん?何だ?木彫りのお守り?……これは、中に蛍が。誰がこんな下らぬことを。叩き潰してやる!ふん、下らぬ。虫けらに、命を奪うほどの価値もない。くだらぬ、都市同盟も、ハイランドも、この世界も。

同盟軍:シュウ様、あそこに光が!

シュウ:よし。全員あの光に目掛けて、矢を放て!

同盟軍:はは!

ルカ:うわぁぁぁ!

リオウ:あっ、今の声?

フリック:あっちだ。行くぞ!

リオウ:あっ!ルカ?

シュウ:リオウ殿。ご無事でしたか。

ビクトール:シュウの旦那、これはいったい?

シュウ:ハイランドの内通者から我が軍へ情報があったんです。この場で光を目掛けて矢を放ってと、そう書いてありました。

リオウ:内通者?

ルカ:リオウよ、貴様は……なぜ……戦う。俺を殺し……何を思う?

リオウ:僕はこの戦いを終わらせるよ。

ルカ:リオウ、俺を殺しても、後に残るのは平和などではない。ただ、恨みの声が木霊する荒野だけだ。俺を見て、そんなこともわからないか。……都市同盟の者どもよ!貴様らは何万もの兵で俺を殺したが、俺はたった一人で、貴様らの同胞を、その何倍も殺した!俺は、俺が思うまま、望むまま!邪悪であったぞ!!……っ。

フリック:やった!ルカブライトを倒したぞ!

リオウ:ルカ……。

幻想水浒传2 Drama翻译(四)新同盟军

最大的感想是,路克同学你话好多。。。你有那么多话么。。。

另外,本来我对小蓝(青骑士团团长)没什么感觉的(发型不喜欢),一直比较中意卡妙(赤骑士团团长)。但因为这个drama,感觉小麦实在太酷了。现在小红小蓝都有爱^_^

CAST
利奥(リオウ):小田久史
乔伊(ジョウイ):梶裕贵
奈奈美(ナナミ):松冈由贵
菲力克(フリック):中村悠一
维克多(ビクトール):小西克幸
艾普露(アップル):能登麻美子
修(シュウ):速水奨
路克(ルック):福山润
希德(シード):森久保祥太郎
库尔刚(クルガン):稲田彻
戈德(ゴルドー):広瀬正志
麦克罗托夫(マイクロトフ):前野智昭
卡妙(カミュー):小野大辅
卢卡(ルカ):関智一

幻想水滸伝II 第四话 「新同盟军」

(洛克亚克斯城)
麦克罗托夫:喔ーーーーーー!!
青骑士:我、我输了。
麦克罗托夫:不行了吗!下一个!怎么,没人上了吗!
卡妙:剑术锻炼也适可而止,麦克罗托夫。
麦克罗托夫:卡妙,你来了啊。
卡妙:这么暴躁,不出所料是为了缪兹吧ーー
麦克罗托夫:那是当然!海兰德向缪兹进军的时候,为什么戈德大人不出动我们玛奇路达骑士团!我真想大干一场!
卡妙:在骑士团,戈德团长的命令就是一切,我们对着胸前的徽章发誓向他效忠。违背团长的命令对骑士来说是重罪。
麦克罗托夫:可是!我们要眼睁睁地看着无辜的缪兹市民被杀吗ーー
卡妙:麦克罗托夫!
麦克罗托夫:对不起,戈德大人或许有戈德大人的考虑吧。
卡妙:嗯,估计是。。。对了,麦克罗托夫,你听说了吗?在北窗新同盟军揭竿而起,击退了北方的海兰德部队。听说率领部队的人虽然年轻,手上却宿有真纹章。是那个元觉的儿子。
麦克罗托夫:元觉?你是说三十年前,保卫都市同盟抵抗海兰德侵略的那位英雄?

(根据地)
士兵A:看啊!那就是元觉之子,我们的领袖,利奥大人。
士兵B:同盟的希望之星,利奥大人。
菲力克:快看,维克多。利奥他一下子成了大家的英雄。
维克多:那是当然。这么年轻的少年成了击退海兰德的立功者,大快人心啊。
士兵们:利ー奥,利ー奥。。。
利奥:菲力克,维克多。为什么是我,这。。。
奈奈美:就是!利奥还没决定当新同盟军的领导者呢!我反对。为什么一定要利奥做那么危险的事?
修:除了利奥外,我并没打算把这个任务交给任何人。。。欢迎您归来,利奥阁下。
利奥:修先生。
修:请直接称呼我为修。因为我是你的军师。

(大厅)
利奥:修,为什么是我?其他比我强的人多的是。
修:非你不可。要团结现在的都市同盟,需要的不是无名的英雄,而是曾经领导过都市同盟的英雄,元觉阁下的名望。更何况,元觉阁下曾经宿有的辉盾纹章如今就在你的手上。除了你之外,还有谁更适合当领导者呢?
艾普露:而且,修哥哥也说了,你拥有召集群众的力量和凝聚人心的素质。
修:正是如此。请利奥阁下答允。
利奥:打倒卢卡的话,战争会结束吗?
修:会!
利奥:我不是元觉爷爷。我没有爷爷那么利害,对行军作战也一窍不通。即便如此,如果能够保护我想要守护的人ーー
奈奈美:利奥!!
菲力克:定下来了呢。
维克多:好!今天就为了新同盟军的启程干杯吧!
路克:哼?最近刚成立的小集团,就是这里吧。
维克多:呜,刚才,我好像听到了很耳熟的,说起话来超级居高临下的家伙的声音。。。

(瞬移现身)
路克:那边的小个子,你叫利奥?
利奥:啊,是。你是哪位?
路克:我叫路克。命运的观察者,莱克娜特夫人的大弟子。
利奥:莱克娜特?纹章的祠堂里出现的女人吗?
维克多:我说路克同学,请你不要突然跑出来,叫人家的领导小个子好不好。
路克:这不是狗熊和蓝衣男嘛。嘿,还活着啊。
菲力克:嘴巴还是这么毒啊。
路克:谈不上别人的领导。莱克娜特夫人吩咐我也加入这里,你们开心吧。
维克多:既然如此首先要拿上见面礼,说句“麻烦各位了!请多多关照”才对吧。
路克:见面礼在来的路上已经拿到了。你们知道吗?绿山陷落了。
众人:什么!?
菲力克:怎么可能!那里少说也有7000兵力,难道还是防守不住吗!
路克:海兰德的兵力是5000。看来,并不是只有新同盟军得到良才呢。带队的新指挥官,听说是和你一样大的少年。
利奥:和我一样大?

(海兰德方面)
库尔刚:抱歉打扰了,乔伊=阿特雷德大人。在下库尔刚。
希德:我是希德。
乔伊:什么事?
库尔刚:我们想知道你的真实想法。
希德:借暗杀缪兹市长之功,成功爬到我们新指挥官位子上的事先不管,有一点还是想不通。你和那个新同盟军领导不是好朋友嘛。若是回答不上来,就视你为反叛者逮捕。
乔伊:悉听尊便。不过,若是要妨碍我,我也不会对你们留情。先失陪了。
希德:切!你怎么看?库尔刚。
库尔刚:嗯。。。

(绿山)
奈奈美:看哪,利奥。那座大建筑,那就是绿山学校?哇啊,好好哦~,好想去看看!
菲力克:奈奈美,我们不是来玩的,是来侦察的。不要太过张扬啊。
奈奈美:所以啊,为了不张扬,我不是在演学生嘛。我和利奥还有路克演学生,菲力克就是带队的老师。
路克:偷偷摸摸才叫张扬,这点都不明白。你还是那么嫩啊。
菲力克:我说你!好歹我也是老师,怎么能这么说话!
路克:你,能教我什么?
菲力克:呜。。。我想回去。
奈奈美:菲力克老师,我们比比谁先到学校吧。
菲力克:喂,等等!
奈奈美:啊哈哈,好慢好慢。
路克:上年纪了吧。
菲力克:呜。。。我要回去!!!!
利奥:路克,你说敌人的新指挥官,是和我一样的少年。
路克:自己亲眼去确认吧。你是为此而来的不是吗。
利奥:嗯,是啊。

(学校前)
利奥:怎么回事?学校门口围着一群人。
路克:像是在吵架。
菲力克:海兰德的人也在,糟了,快躲起来!
海兰德兵:你踩了本大爷的脚就想这么算了?
学生A:是你先要吃人家豆腐的,真差劲!
学生B:什么啊,趾高气昂的。在我们的街上为所欲为。
市民A:就是就是,滚出去。
市民:滚出去,滚出去,滚出去。
菲力克:喂,这么突然。
利奥:街上的人有危险,快去救他们。
菲力克:可恶,都说了在这边不好张扬了!
(拔刀相助)
菲力克:对女人和小孩动刀动枪可不是男人的所作所为啊,兵大哥。
海兰德兵:你干什么?喂,反正这条街归我们海兰德管。怕什么,干掉他们!
乔伊:住手!
利奥:诶!?
奈奈美:刚才的声音?难道是!
利奥:乔伊。。。
乔伊:我应该说过海兰德军严禁对绿山市民采取一切暴力行为。
海兰德兵:指,指挥官大人。请您原谅。
乔伊:算了。下去吧!
海兰德兵:是!
利奥:乔伊!!
乔伊:利奥,奈奈美。你们还好吧。
奈奈美:为什么,为什么乔伊在这里?为什么穿着海兰德的军服!?
利奥:新指挥官,说的就是乔伊吧。
乔伊:没错。
利奥:为什么!我们不是发过誓!要结束这场战争的吗。可是你却!!
乔伊:之前我也说过,你快逃吧。和奈奈美一起,逃到别处ーー
利奥:先回答我的问题!
库尔刚:乔伊大人,发生什么事了?
乔伊:快走!知道了吗!
利奥:乔伊!
菲力克:王国兵要来了,快走,利奥!
利奥:乔伊!!乔伊!!!!
乔伊:利奥。。。奈奈美。。。
希德:乔伊,什么事这么吵?
乔伊:没什么。有什么事吗?
库尔刚:刚才,缪兹传来一条不容忽视的消息。
乔伊:不容忽视的消息?

(缪兹市)
士兵:卢卡大人有令,将缪兹城门关上!大人小孩一个都不要放跑!
市民(女):放我们出去!放我们从这里出去!
市民(男):我们到底做错了什么!
市民(女):求求您!救救这个孩子吧!
士兵:放手!
市民(女):啊啊啊啊ーー。

(洛克亚克斯城)
卡妙:麦克罗托夫,等等,你冷静一点!
麦克罗托夫:放开我,卡妙。我不能再忍了。戈德大人!戈德大人!
戈德:什么事?麦克罗托夫。
麦克罗托夫:请您准许骑士团全体部队,不,就我们青骑士团也行,向缪兹出击。王国军队现在,把缪兹市民和流民都聚集在缪兹市内。那个卢卡布莱特,肯定又在策划什么恐怖的阴谋。所以!
戈德:王国军说过并无意与我军交战。
麦克罗托夫:可是!如果缪兹市民发生什么不测!我不能坐视不管!为了骑士的荣耀ーー
戈德:骑士的荣耀?麦克罗托夫,你对着那枚徽章,向身为团长的我发誓效忠。难道违背誓言就是你所谓的骑士荣耀吗!
麦克罗托夫:我,我在身为骑士之前,还是个人!要我听从命令对人们见死不救,那种空虚的骑士名号,不要也罢! 喝!
(扔下徽章)
麦克罗托夫:我要做骑士!保有骑士的精神!为此,哪怕是违背誓言的耻辱,我也心甘情愿接受!
戈德:麦克罗托夫,你!!!!!!!!!!
卡妙:唉,真是的。拿你没办法。
戈德:卡妙,快把这个叛徒关进大牢!
卡妙:请原谅,恕我不能从命。
戈德:你说什么!?
卡妙:喝!
戈德:啊啊!
卡妙:就是这回事,戈德大人。我的选择和麦克罗托夫一样。
麦克罗托夫:卡妙。。。

(根据地)
利奥:这是真的吗?修!
修:是的,利奥阁下。被关在缪兹市内的人数已达上千。
利奥:上千?为什么这么做?
路克:兽之纹章?
利奥:路克?
路克:传说安置在海兰德皇都,鲁鲁诺伊尔的真纹章。解放它的力量,需要大量的鲜血与灵魂。
利奥:那,就是说!?

(缪兹市)
卢卡:放箭!全部杀光!!!哈哈哈哈哈哈。很好,蠢猪们,尽情地叫吧。想逃跑的人就砍了他们的脚,要翻墙逃的人就剁了他们的手!流血丧命吧。将你们的灵魂,临死瞬间的绝望与恐惧,都奉献给银兽吧!!!

幻想水浒传2 Drama听写文本(四)新同盟軍

有两句不是很确定。。。

CAST
リオウ:小田久史
ジョウイ:梶裕贵
ナナミ:松冈由贵
フリック:中村悠一
ビクトール:小西克幸
アップル:能登麻美子
シュウ:速水奨
ルック:福山润
シード:森久保祥太郎
クルガン:稲田彻
ゴルドー:広瀬正志
マイクロトフ:前野智昭
カミュー:小野大辅
ルカ:関智一

幻想水滸伝II 第四話 「新同盟軍」

(ロックアックス城)
マイクロトフ:うおおおおおお!!

青騎士:ま、参りました。

マイクロトフ:もう終わりか!次!どうした、誰もいないのか!

カミュー:剣の鍛錬もその辺にしておけ、マイクロトフ。

マイクロトフ:カミュー、来ていたのか。

カミュー:荒れているようだな。ミューズのことだとは思うがーー

マイクロトフ:当たり前だ!ハイランドがミューズに進軍した時、どうしてゴルドー様は、わがマチルダ騎士団を動かさなかったんだ!俺は、戦いたかった!

カミュー:騎士団において、団長であるゴルドー様の命令は絶対だ。胸のエンブレムにかけて忠誠を誓った団長の命に背くことは、騎士としては、最大の罪だ。

マイクロトフ:しかし!何の罪もないミューズの人々を、俺達は見殺しにーー

カミュー:マイクロトフ!

マイクロトフ:すまない。ゴルドー様には、ゴルドー様のお考えがあるのでは。

カミュー:ああ、おそらく……そういえば、マイクロトフ、聞いたかい?ノースウィンドゥに新たな同盟軍が立ち上がり、北のハイランドの部隊を撃退したそうだ。戦いを率いたのは、まだ若いが真の紋章を宿した、あのゲンカクのご子息らしい。

マイクロトフ:ゲンカク?三十年前、ハイランドの侵攻から都市同盟を守ったあの英雄殿?

(本拠地)
兵士A:見ろ!あれがゲンカク殿のご子息、我らがリーダー、リオウ殿だ!

兵士B:同盟軍の希望の星、リオウ殿!

フリック:見ろよ、ビクトール。リオウのやつ、一躍みんなのヒーローだ。

ビクトール:そりゃそうさ。こんな少年がハイランド撃退の立役者になったんだ。気分壮快だぜ。

兵士達:リーオーウ、リーオーウ……

リオウ:フリックさん、ビクトールさん。どうして僕だけを、こんな……

ナナミ:そうだよ!リオウは新同盟軍のリーダーになるって決めてないんだから!あたしは反対。どうしてそんな危険なこと、リオウがやらなきゃいけないの?

シュウ:私はリオウ殿以外、誰にもその役目を任せようとは思っていない。……お帰りなさいませ、リオウ殿。

リオウ:シュウさん。

シュウ:どうぞシュウと呼び捨てなさってください。私はあなたの軍師なんですから。

(大広間)
リオウ:シュウ、どうして僕が?他に強い人はいっぱいいるのに。

シュウ:あなたでなければいけない。今の都市同盟をまとめるためには、無名のリーダーではなく、かつて都市同盟を導いた英雄、ゲンカク殿の名が必要です。それに、ゲンカク殿が宿していた輝く盾の紋章をその手に宿している。他の誰がリーダーにふさわしいというのでしょう。

アップル:それにね、シュウ兄さんは、あなたに人を集める力と、人の心を繋ぐ素質があるって。

シュウ:その通りです。どうか、リオウ殿。

リオウ:ルカを倒せば、戦争は終わる?

シュウ:はい!

リオウ:僕は、ゲンカク爺ちゃんじゃありません。じいちゃんみたいに強くもないし、戦争の仕方だって何もわからない。そんな僕でも、守りたいものを守れるならーー

ナナミ:リオウ!

フリック:どうやら、決まりだね。

ビクトール:よっしゃ!じゃ、今日は、新たな同盟軍の門出を祝って、祝杯だぜ!

ルック:ふーん?最近できたちっぼけな集団って、ここかな?

ビクトール:うっ、今の、聞き覚えのある、人をすんげー上から見下した言い方をするやつは……

(テレポートで現れた)
ルック:そこの小さいの、君がリオウ?

リオウ:あ、はい。君は、誰?

ルック:僕はルック、運命の見届け人、レックナート様の一番弟子さ。

リオウ:レックナート?紋章の祠にいた女の人?

ビクトール:はいはい、そこのルックさん。いきなりやってきて、人のリーダーをちっちゃい人呼ばわりしないでください。

ルック:熊と青い男じゃないか。へえ、生きてたんだ。

フリック:あいかわらず口が悪いな。

ルック:人のリーダーってわけでもないさ。ここの仲間になれって、レックナート様のお言いつけでね。嬉しいだろう。

ビクトール:そういう時はまず、手土産持って、「お世話になります!お願いします」だろう。

ルック:手土産なら来る途中に仕入れてきたけど。知ってる?グリンヒルが落ちたってさ。

一同:あっ!?

フリック:バカな!あそこは少なくとも、7000の兵を持っていたはずだ。それでも持ち堪えられなかったっていうのか!

ルック:ハイランドのほうは5000。どうやら、新しい人材を得たのは、同盟だけじゃなさそうだね。兵士を率いた新しい指揮官は、君と同じくらいの少年だってさ。

リオウ:僕と同じくらい?

(ハイランド側)
クルガン:失礼します。ジョウイ=アトレイドさま。クルガンと申します。

シード:俺はシード。

ジョウイ:何か?

クルガン:あなたの真意を、お聞かせ願いますか。

シード:ミューズ市長の暗殺を手柄に、俺達の新しい指揮官に出世なさったのは結構だけどよ。どうもひっかかるんでね。あんた、新同盟軍リーダーの親友さまらしいじゃねえか。返答次第じゃ、反逆者としてひっ捕らえてやるぜ。

ジョウイ:ご自由に。ただ、わたしの邪魔をするというのなら、わたしも、あなたがたに容赦しません。失礼します。

シード:ちっ!どう思う?クルガン。

クルガン:うん……

(グリンヒル)
ナナミ:見て見て、リオウ。あの大きな建物、あれがグリンヒルの学校?あは、いいな~、行ってみたい!

フリック:ナナミ、おれたちは遊びじゃなくて、偵察にきたんだぞ。あまり目立つようなことはだな。

ナナミ:だから目立たないようにって、生徒のふりしてきたんでしょう。あたしとリオウとルックが生徒役で、フリックさんが引率の先生の役。

ルック:こそこそしてたほうが目立つって分かってないようね。相変わらず青いね。

フリック:おまえ!仮にも先生にそんな口!

ルック:君がぼくに、何を教えられるって?

フリック:うっ……、帰りたくなってきた。

ナナミ:学校まで競争だよ、フリック先生。

フリック:ま、こら!待ってって。

ナナミ:あはは、遅い遅い。

ルック:もう年だよね。

フリック:くっ……、帰りてえええええ!!

リオウ:ルック、敵の新しい指揮官が、僕と同じくらいって話だけど。

ルック:自分の目で確かめなよ。そのためにきたんだろう。

リオウ:うん……、そうだね。

(学校前)
リオウ:何だろう?学校の前に人が集まってる。

ルック:けんかみたいだね。

フリック:ハイランドのやつらもいるな。まずいぞ、隠れろ!

ハイランド兵:貴様!俺様の足を踏んでただってすむと思っているのか。

生徒A:そっちが先にスケベなことをしようとしてきたんじゃない?最低!

生徒B:だいたい何よ、偉そうに。あたしたちの街で、好き勝手しちゃってさ。

市民A:そうだ、そうだ。出て行け!

市民:出て行け!出て行け!出て行け!

フリック:おい、いきなり。

リオウ:街の人たちが危ない!助けよう。

フリック:くそ、こっちは目立ってる場合じゃないっていうのに。

(助太刀する)
フリック:女子供に剣を向けるなんて、男のやることじゃないぜ、兵隊さんよ。

ハイランド兵:な、何だ?貴様ら。おい、どうせこの街は、俺たちハイランドの占領下なんだ。構わねえ、やっちまえ!

ジョウイ:やめろ!

リオウ:えっ!?

ナナミ:今の声?まさか!

リオウ:ジョウイ……

ジョウイ:ハイランド軍は、グリンヒルの民に一切の狼藉を禁じたはずだ。

ハイランド兵:指、指揮官殿。申し訳ありません。

ジョウイ:もういい。行け!

ハイランド兵:はっ!

リオウ:ジョウイ!!

ジョウイ:リオウ、ナナミ。元気そうだね。

ナナミ:なんで、なんでジョウイがこんなところにいるの?なんで、ハイランドの軍服なんか着てるの!?

リオウ:新しい指揮官って、ジョウイのことだったんだ。

ジョウイ:ああ。

リオウ:どうして!ぼくたち、誓ったじゃないか!この戦いを終わらせようって。なのに!!

ジョウイ:前にも言ったよね。逃げるんだ。ナナミといっしょに、どこかーー

リオウ:質問に答えてよ。

クルガン:ジョウイ様、何事ですか。

ジョウイ:はやく行くんだ。いいね!

リオウ:ジョウイ!

フリック:王国の連中が来る!行くぞ、リオウ!

リオウ:ジョウイ!!ジョウイ!!!!

ジョウイ:リオウ……ナナミ……

シード:ジョウイさん、これいったい何の騒ぎだ?

ジョウイ:なんでもない。それに、何か?

クルガン:実はさきほど、ミューズより気になる知らせが入りました。

ジョウイ:気になる知らせ?

(ミューズ市)
兵士:ルカ様のご命令だ。ミューズの門を閉めよ!人や子供たちを一人だって逃すな!

市民(女):出して!ここから出して!!

市民(男):俺達がいったい、何をしたっていうんだ!

市民(女):お願いします!この子だけは、どうかお助けください!

兵士:へぃ!離せ!

市民(女):あぁぁぁぁーー。

(ロックアックス)
カミュー:マイクロトフ、待って、落ち着け!

マイクロトフ:離せ!カミュー。俺はもう、限界だ。ゴルドー様!ゴルドー様!

ゴルドー:何事だ?マイクロトフ。

マイクロトフ:お願いです。騎士団の全部隊を、いえ、わが青騎士団だけでも、ミューズへ出撃させてください。王国軍が、ミューズの市民や流民を市内に集めています。あのルカブライトのこと、きっと恐ろしいことを企んでいるに違いありません。ですから!

ゴルドー:王国軍は、われわれと戦う気はないと言ってきておる。

マイクロトフ:ですが!市民たちの身になにがあっては!俺は、それを見過ごすわけにはいきません!騎士の誇りにかけてーー

ゴルドー:騎士の誇りだと?マイクロトフ、貴様は団長であるこのわたしに忠誠を誓ったはずだ。そのエンブレムにかけてな。誓いをやぶるのが、貴様の騎士の誇りだというのか!

マイクロトフ:俺は、俺は!騎士である前に人間だ!命令のままに人々を見殺しにする、そんな空っぽな、騎士の称号など、俺はいらない!えぃ!!

(エンブレムを捨てる)
マイクロトフ:俺は騎士でいたい!騎士の魂を持ち続けたい!そのためなら、誓い破りの恥辱を、甘んじて受ける!

ゴルドー:マイクロトフ!きさまあああ!

カミュー:はぁ、やれやれ。しょうのないやつだ。

ゴルドー:カミュー!その裏切り者を、牢にぶち込んどけ!

カミュー:お言葉ですが、それは出来かねます。

ゴルドー:なにぃ!!??

カミュー:えぃ!

ゴルドー:うおっ!

カミュー:つまりこういうことです。ゴルドー様。わたしも、マイクロトフとともに。

マイクロトフ:カミュー……。

(本拠地)
リオウ:それ、本当なの?シュウ!

シュウ:はい、リオウ殿、ミューズ市内に囚われた人々は、千人も上ると。

リオウ:千人?なんで?どうしてそんなことを!

ルック:獣の紋章?

リオウ:ルック?

ルック:ハイランドの皇都、ルルノイエに安置されていると言われる真の紋章だよ。その力を解き放つには、大量の血と、魂が必要なんだ。

リオウ:じゃあ、まさか!?

(ミューズ市)
ルカ:矢を放て!皆殺しだ!!!ふはははははは、いいぞ、ブタども。泣き喚くがいい。走って逃げようとする者はその足を、塀を登って逃げようとする者は、その腕を切り捨てろ!血を流し、命の炎を消すがいい。貴様らの魂を、死に至る瞬間の絶望と恐怖を、銀の獣に捧げるがいい!!!