幻想水浒传1 Drama听写文本(九)終焉~ 旅立ち

嗯,终于听到最后一话了。那么多话听写下来,感想就是:不要相信自己的耳朵,要依靠自己的直觉,经验与联想去判断。最不可靠的就是耳朵。

最終回 終焉~ 旅立ち

ティル:鈴村健一
グレミオ:子安武人
フリック:中村悠一
ビクトール:小西克幸
マッシュ:布施雅英
クレオ:竹間千ノ美
パーン:日野聡
ルック:福山潤
キルキス:水島大宙
カスミ:伊藤かな恵
ウィンディ:住友優子
バルバロッサ:銀河万丈
星辰剣:山根剛

フリック:見えてきたぞ、グレッグミンスターだ!

グレミオ:やっと帰ってきたんですね……。あの雨の日が、昨日のことのようです。

ティル:……うん。そうだね。

ビクトール:なぁ、グレミオ。ほんとうにお前も突っ込んで行くつもりか?無理しないで後ろの部隊で待ってろよ。

フリック:レックナートが言ってただろ?今度死んだら、二度と生き返れないって。

グレミオ:何を言うんですか。わたしはもう二度と、ぼっちゃんのお傍を離れません。そのために生き返ったんですからね。

ビクトール:死んでも直らないってのは、まさにこのことだな。

マッシュ:ティル殿。既に全軍待機しております。どうぞ、ご命令を。

ティル:全軍前へ!城門を突破せよ!

(城内)
兵士:おおおおおおお!

バルバロッサ:ついにこの日が来たか。ティルマクドールよ。

兵士:死ね!ティルマクドール!

グレミオ:ぼっちゃん、危ない!後ろです!

ティル:っ!へっ!

兵士:うわああああ。

フリック:ティル、バルバロッサがいたぞ。屋上の空中庭園だ。

ティル:行こう、グレミオ、ビクトール。

グレミオ:はい。

ビクトール:おお!

(空中庭園)
バルバロッサ:久しぶりだな、テオが息子、ティル。あの日、テオに連れられ、謁見に来たおまえを見たときには、このような未来が待っているとは、思いもしなかったぞ。

ティル:皇帝陛下……。

バルバロッサ:もはやわたしに残されたのはこの庭園のみ。しかし、わたしは、この領土を、わたしの帝国を守って見せるぞ!わが竜王剣よ、覇王の紋章よ、われに力を!!

フリック:あっ!なんだ、こいつは!

ティル:三つの首の金色の竜……。

グレミオ:皇帝陛下が竜に変身するなんて、これもウィンディの魔法ですか。

星辰剣:いや、違うな。覇王の紋章が力を与えているのだ。

ビクトール:星辰剣、おまえ何か知ってるのか。

星辰剣:竜王剣に宿りし覇王の紋章は、その所有者を黄金竜に変えることができるんだ。

ビクトール:なんで教えてくれなかったんだよ!

星辰剣:聞かなかったからな。

ビクトール:て、てめえ……。

フリック:おい!来るぞ。

ビクトール:こいつ、炎を操れるのか。

グレミオ:大地の紋章よ、その力を示せ!大地の守護神(#大地の紋章LV5 味方全員の防御力アップ)……バリアを張りました。これでしばらく炎を防ぎます。さあ、いまのうちに!

ティル:行くよ、フリック、ビクトール。

ビクトール:おお!

フリック:雷鳴の紋章よ、その力を示せ!

(城内)
キルキス:見てください!王宮の屋上に黄金の竜が!

パーン:ティル様たちは、あんな化け物と戦っているのか?

カスミ:ティル様……どうかご無事で。

ルック:そこ!人のこと心配している暇があるならちゃんと戦ってよね!

カスミ:あっ。すみません、ルックさん。

(空中庭園)
ティル:うわあああ。

グレミオ:ぼっちゃん!

ビクトール:炎だけじゃなく、雷まで呼び寄せるなんてな。やべえぞ、こいつ、強すぎる!

フリック:おれたちの魔法力も、残り少ないぞ!どうする?ティル。

ティル:みんな、ぼくから離れて。

グレミオ:ぼっちゃん!まさかっ!

ティル:27の真の紋章、ソウルイーターのありったけの力をぶつけてみる。

フリック:バカヤロー、また前みたいに、紋章の力を抑えきれずにぶっ倒れたら、どうするんだ。

ティル:わが身に宿りし紋章、ソウルイーターよ。主として命じる。その力を示せーー!

(勝った)

ティル:はぁ、はぁ……。

フリック:や、やった…。黄金竜を倒したぞ!

グレミオ:黄金竜が、皇帝陛下の姿に戻っていきます。

バルバロッサ:う、うっ……。

ティル:皇帝陛下、あなたがウィンディの支配の紋章に操られてることはわかってます。ぼくたちは、あなたをその支配からお救いしたいのです。

バルバロッサ:ティルよ、わたしはーー

ウィンディ:なんだよ、バルバロッサ。負けてしまったのかい。情けないね。

ティル:ウィンディ!!

ウィンディ:まあ、戦なんかどうでもいいんだよ。あたしの目的はただ一つ。おまえのソウルイーターなんだから。ねえ、ティル、その紋章の正体は十分わかったんだろう。悪いことは言わないよ、あたしにお渡し、それともおまえは、小娘や父親、そして親友を殺したその紋章を、まだ守ろうってんのかい。

ティル:確かに、ソウルイーターは呪われた紋章だ。この紋章を宿している限り、ぼくはまた大切な誰かを失うかもしれない。だけど、ぼくはこの紋章を守る!

ウィンディ:なにっ!?

ティル:これはテッドが三百年守り続けて、オデッサさんの、父さんの、そしてテッドの命が宿った紋章だ!それを世界の滅亡を望んでいるお前になんか渡せない!ぼくの大切な人たちの命を、そんなことに使わせるもんか!

ウィンディ:だったら、その右手を切り落としてでもいただくまでだよ。

ティル:ソウルイーター、その力を示せ!

ウィンディ:何?そんな、バカな…あああああっ。

ティル:はぁ、はぁ……。

ウィンディ:な、なぜ?わたしを拒否するの、ソウルイーター。おまえの呪われし力を必要としているわたしこそ、おまえの主にふさわしいではないかっ!なのに、なぜ!

バルバロッサ:もういい。ウィンディ、やめるんだ。

ウィンディ:バルバロッサ、何をする。その手をお離し!

バルバロッサ:お前は最後までソウルイーターの真の姿に気づかなかったのだ。ソウルイーターはまたの名を生と死を司る紋章。命を産み出す生の力と、命を奪う死の力、その対の力を持った紋章なのだ。だからソウルイーターは死の力のみを求めるお前ではなく、ティルを主に選び、その名に従った。

ウィンディ:お黙り、バルバロッサ。わたしの支配の紋章に操られている分際で、よくもそのような口を!

バルバロッサ:それもまた、戯言にすぎない。わたしの持つ竜王剣の覇王の紋章は、いかなる魔力をも受け付けないのだ。

ティル:それじゃ、皇帝陛下は……支配の紋章に操られてはいなかったのですか。

バルバロッサ:わたしは、おまえを愛していた。人々はクラウディアの面影を追っていると噂をしたが、そうではない。ウィンディ、わたしは、おまえの瞳の奥に、孤独の悲しみを見たのだ。その悲しみを、わたしは消してやりたかった。

ウィンディ:バルバロッサ……。

バルバロッサ:しかし、どんな理由があろうとも、わたしは民を苦しみ、わたしを信じた者を死に至らせ、そして、帝国を失った。その罪は、贖わなければならん!

ティル:陛下、何をするおつもりです!

フリック:ウィンディと一緒に、ここから飛び降りる気か!

ウィンディ:バルバロッサ、やめて、やめてちょうだい。

バルバロッサ:最後に、ティルマクドール。君がここにどんな素晴らしい国を打ち立てるのか、それを見られぬのが残念だ。さらばだ!!

ティル:皇帝陛下……。

ビクトール:これが帝国の最後か。

フリック:ついに、戦いが終わったんだ。

(爆発音)

フリック:なんだ?この揺れは。

ビクトール:やべえな、この王宮は崩れるぞ!早く脱出を。

兵士:いたぞ!ティルマクドールだ。皇帝陛下の敵だ。逃すな!

フリック:くそ、帝国兵のやつら、まだ戦うつもりかよ。

ビクトール:グレミオ、ここはおれたちが食い止めるから。おまえはティルを連れて逃げろ。

グレミオ:ビクトールさん。

ティル:だめだよ、ビクトール。あれだけの人数、二人だけじゃ無理だ!

ビクトール:ティル!おまえはまだまだこの国に必要な人間だ。しかし、おれたちみたいな人間は、戦争が終わったら必要なくなる。……だからこれでいいんだ。行け!

フリック:ティル、おまえはオデッサの最後の希望。オデッサが望んだ国を作る男だ。その前を、こんなところで死なせるわけには行かない。そんなことをしたら、彼女に怒られちまう。

ティル:そんなのだめだよ!ぼくも戦う!!

ビクトール:行け!グレミオ。

グレミオ:……行きましょう、ぼっちゃん。

ティル:フリック!!ビクトール!!

兵士長:逃すな、追え!

フリック:おっと、わが剣オデッサにかけて、ここは通さん!

ビクトール:行くぞ、星辰剣!

星辰剣:人使いの荒いやつだな。

ビクトール:死にたいやつは前に出て来い!!この心臓がやぶれるまで、おれは戦いをやめんぞ!うおおおおおお!

兵士長:おのれ、かかれ。

兵士:おおおおおお!

ビクトール:さああああ!

(一方……)
キルキス:みんな、剣を納めよう。戦いは終わった。バルバロッサは倒れ、赤月帝国は滅んだんだ。解放軍の勝利だっ!

クレオ:やったぞ、パーン。ティルさまがついに、やったんだよ!

パーン:ああ!きっとテオさまも喜んでくださる。

グレミオ:聞こえますか、ぼっちゃん。皆さんの喜びの声が。

ティル:うん…。

グレミオ:さあ、帰りましょう。

ティル:ぼくは、帰れない。

グレミオ:……え?

ティル:皇帝陛下が言ってた。どんな理由があろうとも、誰かを苦しめて死に至らせた罪は贖わなければならないって。……ぼくにも、同じ罪がある。だけど、ここにいる人たちは、誰も僕を裁けないだろ?だから、ここにはいられないんだ。

グレミオ:ぼっちゃん……。

(翌日)
カスミ:駄目です、クレオさん。ティル様がどこにもいらっしゃいません!

クレオ:なんてことだ……一晩中探したのに見つからないなんて。

パーン:こうなったら解放軍全員に伝えろ!ティル様をお探しするんだ!

ルック:朝からうるさいな……。ティルのことならほっときなよ。

クレオ:ルック君!?だけど!

ルック:ティルの気持ちも察してやれって言ってるんだ。何事もなかったようにこの街で暮らせって方が無理だろ?

クレオ:それは……っ、……そうですが。

パーン:だけど、俺はやっぱり心配だ!ティル様をたったお一人で旅立たせるなんて!

ルック:忘れてない?死んでも直らない誰かさんのこと。

パーン:あーーっ!?

クレオ:そういえば。

カスミ:いませんね。

(ENDING)
グレミオ:ぼっちゃん、疲れませんか。休憩したかったらおっしゃって下さいね。お茶の用意はいつでもバッチリですから。

ティル:グレミオ。なんでぼくに着いて来たんだ。

グレミオ:わたしがご一緒しなくてどうするんです。一体誰が、ぼっちゃんのお食事の用意をして、ぼっちゃんの身の回りのお世話をして、一体誰が、ぼっちゃんの苦しい時に傍にいてくれると言うんですか。

ティル:駄目だ!お願いだよ、帰ってくれ。ぼくの紋章は、またお前を死なせてしまうかもしれない。……それともお前は、オデッサさんと父さんとテッドの代わりにぼくを裁いてくれるとでも言うのか?

グレミオ:いいえ、できません。ですが、オデッサさんとテオ様、テッド君の代わりに坊ちゃんをお守りすることは出来ます。お願いですから、皆さんが坊ちゃんに裁きを望んでいるだなんて仰らないで下さい。皆さんが望んでいたのは、坊ちゃんが幸せになることです。

ティル:グレミオ……。

グレミオ:だからこれから坊ちゃんは、いっぱい幸せになって、いっぱい笑ってください!でないとグレミオは……も~う心配で心配でぇ!

ティル:あはは。……ありがと。だけど、ぼくやっぱり、しばらくは帰らないよ。それでもいいのか。

グレミオ:ええ、いままで大変だったんですから。のんびりしましょう。

ティル:あはは。じゃ、行こう。

Fin

ティル:鈴村健一
グレミオ:子安武人
テッド:石田彰
フリック:中村悠一
ビクトール:小西克幸
ルック:福山潤
ウィンディ:住友優子
レックナート:大原さやか
カスミ:伊藤かな恵
クレオ:竹間千ノ美
パーン:日野聡
マッシュシルバーバーグ:布施雅英
キルキス:水島大宙
オデッサシルバーバーグ:花村怜美
バルバロッサ:銀河万丈
テオマクドール:山川敦也
ミルイヒオッペンハイマー:四反田マイケル
星辰剣:山根剛
矢倉裕、庄子裕衣、古川康史、遠藤広之、小田久史

幻想水浒传1 Drama(八)离别与重逢

听完drama最大的感想是,泰德有说那么多话么?我怎么觉得他没一会就翘了啊。。。不过就那几句话已经很震撼了,泰德之死是我在幻想水浒传1里最喜欢的一幕。

第八回 离别与重逢

CAST
提尔(ティル):鈴村健一
格雷米奥(グレミオ):子安武人
菲力克(フリック):中村悠一
维克多(ビクトール):小西克幸
泰德(テッド):石田彰
温蒂(ウィンディ):住友優子
克莱尔(クレオ):竹間千ノ美
帕恩(パーン):日野聡
吉尔基斯(キルキス):水岛大宙
马修(マッシュ):布施雅英
莱克娜特(レックナート):大原さやか


(1主与泰德。图片来源:幻想水浒传2外传CG)

(希克之谷)
菲力克:喂,提尔,看到了!就是那个对吧?
提尔:在哪?菲力克。
菲力克:看,在水晶底部,生长着一朵花。
克莱尔:那就是刘桓大夫所说的,只在这希克之谷生长的月下草。。。
菲力克:唉,帝国那些家伙,事先识破了我们会向龙骑士团提出合作,居然下药将飞龙们迷倒了。
提尔:但是,只要有那朵花在,刘桓大夫就能做出解毒剂。沉睡的飞龙们也会苏醒,龙骑士团也会助解放军一臂之力吧。我这就去取来。

温蒂:呵呵,这可不行哟。
克莱尔:那个女人!
温蒂:好久不见了,提尔马克多尔。
提尔:温蒂!!
菲力克:她就是温蒂?
温蒂:提尔,叛乱军游戏差不多也玩腻了吧。乖乖把你右手的纹章,噬魂交给我如何。
提尔:谁会把它交给你!交给你这个用支配纹章操纵皇帝陛下与帝国将军,陷人民于水深火热,夺走那么多性命的人。。。而且,我和泰德约好了,不管发生什么事我都会守护这个纹章。
温蒂:哼~,听到了吗?出来吧,泰德。
(傀儡泰德登场)
泰德:是,温蒂夫人。
提尔:泰、泰德?
克莱尔:泰德。。。君?
温蒂:呵呵,泰德他啊,说什么也要和你见上一面,所以我把他带来了。你高兴吗?
提尔:泰德!你真的是那个泰德吗?
泰德:好久不见了,提尔。我好想见你。可是你居然丢下我逃走,太过分了。
提尔:温蒂!你对泰德做了什么?泰德不可能对我说出这样的话!
泰德:我只不过想通了,提尔。呐,你把噬魂还给我吧。那是爷爷给我的重要之物。三百年来,我靠着那枚纹章长生不老。所以,没有它的话,我就活不下去了。给我。。。
克莱尔:提尔少爷,快逃!
菲力克:提尔!
提尔:泰德,不行。放开我!泰德!
(恢复正常)
泰德:别动,提尔!听我把话说完。我的身体已经被温蒂的支配纹章控制了。可是,因为接触到噬魂,总算恢复了自己的意识。。。听着,希望你原谅我接下来所做的事。这是我最后的,一生的请求。
提尔:说什么最后。。。什么意思,泰德?
温蒂:你在那磨蹭什么。泰德!快把纹章取回来!
泰德:噬魂,三百年来我一直和你在一起。你的事情我再清楚不过,你那诅咒的含义和你那邪恶的意志。自我失去故乡的那一天起,你就将我认识的所有人的灵魂悉数盗尽。包括奥德赛那名女子的性命,格雷米奥的性命,迪奥将军的性命,全部都是你盗取的!!没错。。。你就是通过盗取主人身边亲近之人的灵魂来增强力量的邪恶纹章!
提尔:。。。你说什么!?
温蒂:泰德,到底怎么回事?
泰德:哼,派我接近噬魂是你的失策,温蒂。来吧,噬魂!作为曾经的主人,我命令你!盗取我的灵魂吧!!

泰德:这样就好。。。你延长给我的命,现在就还给你!噬魂!
提尔:不要!!!!!!!!

提尔:泰德。。。泰德!泰德!
温蒂:呜,还差那么一步。你给我记住,那枚纹章,总有一天归我所有!
菲力克:可恶,那女人用瞬移魔法溜了。
提尔:泰德!泰德!
泰德:。。。提尔,温蒂呢?
提尔:放心吧,她已经不在了,泰德。。。
泰德:别哭了,提尔。这是我自己。。。选择的路。没有自由的生命,那种东西我才不要。而且,我已经。。。活得够久了。所以,已经。。。够了。
提尔:别说这种话。。。不要,我不要你死,泰德。
泰德:我之前。。。说过的吧。导致你不幸的时候,恨我也没关系。。。可是你,却为了那样的我哭泣。我好高兴。。。真的,活了三百年,最高兴了。。。
提尔:泰德。。。
泰德:谢谢你,提尔。不要输给纹章。。。啊。
提尔:泰德!?泰德!?
克莱尔:泰德君!
提尔:泰德。。。泰德!!哇啊啊啊啊啊!!

(根据地)
维克多:哟,菲力克。
菲力克:维克多!?你回来了。怎么样,尼克罗德那边?
维克多:当然是本大爷的胜利——
星辰剑:是我的功劳。
维克多:是啊是啊,感谢你了,星辰剑大大人。罗利玛的援军也分毫不差,终于要向格雷古敏斯特进军了啊。提尔他还好吗。
菲力克:啊、这个。。。
维克多:嗯?

维克多:提尔,我进来了。
提尔:维克多,你回来了。平安无事太好了。
维克多:嗯。可是啊,你又摆出那副阴郁的表情。
提尔:你听菲力克说了吧。
维克多:嗯。尽管如此,却不是悲伤的时候,你的立场也很痛苦吧。我有样东西一定要交给你。
提尔:一定要交给我?。。。这是,格雷米奥的斧头。
维克多:嗯。格雷米奥死的那天,我从索尼艾尔监狱带回来的。不过那个时候,交给你只会让你难过。
提尔:维克多。。。
维克多:接下来会有一场大战,还会失去很多生命。很可能是你的亲近之人,说不定就是我。可是,你却必须前进,哪怕是为了坚信未来而战的人。对吧。
提尔:嗯。奥德赛、父亲,泰德,还有格雷米奥都对我说不要输,朝着自己坚信的路前进。而且,我还有你们。所以,我没事。
维克多:就是要这样,提尔。
提尔:谢谢你,维克多。

(敲门声)
马修:打扰了。
提尔:马修?
提尔:提尔阁下,终于要向帝都进发了。请集合众人,宣布进军号令吧。
维克多:提尔!
提尔:嗯。

(大厅)
众人:哦哦哦哦哦哦!
帕恩:终于要来了,热血沸腾啊,这次要打倒几个人!
菲力克:好,全员到齐了,军师大人。
马修:那么,提尔阁下,请到大家的面前。
莱克娜特:提尔。
提尔:嗯?
菲力克:这、这是什么。好刺眼。
帕恩:快看那。光芒之中有人!
克莱尔:是莱克娜特夫人。
莱克娜特:提尔,你终于走到这一步了呢。穿越艰辛的路程来到这里,我不禁要为你祝福。
提尔:。。。不,光靠我一个人是到达不了的,因为有大家在,与我一同作战,守护着我,我才能走到今天。
莱克娜特:是啊。背负天地星宿的108星宿,团结在你天魁星的身边。一定能够赢得这场战争的吧。
维克多:等等啊,莱克娜特。不对吧,这里只有107人。
菲力克:是啊,缺了一个人。
莱克娜特:有失落的星宿,失去的朋友吧。
提尔:嗯。
莱克娜特:提尔,抬起头来。向你展示我拥有的纹章之力吧。
莱克娜特:莱克娜特夫人的纹章之力?
吉尔基斯:快看,万丈光芒洒落下来,仿佛千亿颗流星。
莱克娜特:107星宿的战士们,静下心来,回想你们失去的友人。宿于吾身的门之纹章啊,打开时空之门,连接聚集在此地之人的内心,将那失落之物,送至此处!
格雷米奥:啊啊。。。我不想死在这种地方。为了少爷还要。。。
提尔:啊!
克莱尔:刚、刚才的声音?难道是!
格雷米奥:!!咦?这里是,解放军大厅?我,我怎么了?
提尔:格雷米奥。。。格雷米奥!!格雷米奥!!!!
格雷米奥:少、少爷!?太好了,您没事吗。
维克多:呵,你啊,死了还是少爷、少爷的啊。
格雷米奥:维克多。
克莱尔:格雷米奥!!
吉尔基斯:格雷米奥。
帕恩:格雷米奥。
格雷米奥:克莱尔,帕恩,还有大家都在。
莱克娜特:这是宿于我体内的里门之纹章与星宿的力量。可是。。。将死去之人召回,这是唯一的一次。
提尔:谢谢你,莱克娜特夫人!
莱克娜特:温蒂原本和我一样,同为拥有门之纹章碎片的一族。如同。。。是我的姐姐。
提尔:温蒂和莱克娜特夫人是一族之人?
莱克娜特:我们一族曾经因为有人想要得到这枚纹章,遭遇了惨痛的屠杀。温蒂憎恨这一切,她为了复仇,将目标锁定在真纹章上。憎恶之心操纵的纹章,会给世界带来巨大灾难。提尔,拜托你了。请你阻止她。
提尔:我明白了,莱克娜特夫人。
马修:提尔阁下,此刻正是宣布进军帝都格雷古敏斯特之时!
提尔:诸君!愿望成真的日子终于到来。心系挚友,心系至亲,并为他们而战!人民的哀叹回响天际,此刻正是制止之时。奋起反抗吧!齐心协力战斗吧!解放军的战士们!赢得这场胜利!
众人:赢得这场胜利!哦哦哦哦哦!

幻想水浒传1 Drama听写文本(八)108星

关于キルキス的两句,其实我也不确定是不是他说的,但是听着不像其他人的声音,那么只有他了= =b这一章泰德太有爱了,记忆复苏啊。

第八回 108星

CAST
ティル:鈴村健一
グレミオ:子安武人
フリック:中村悠一
ビクトール:小西克幸
テッド:石田彰
ウィンディ:住友優子
クレオ:竹間千ノ美
パーン:日野聡
キルキス:水岛大宙
マッシュ:布施雅英
レックナート:大原さやか

(シークの谷)
フリック:おい、ティル、あったぞ!あれじゃないのか。

ティル:どこ?フリック。

フリック:ほら、水晶の根元、一本だけ花が。

クレオ:あれがリュウカン先生の仰ってた、このシークの谷にしか咲かないという月下草……

フリック:はっ、まったく帝国のやつら、おれたち解放軍が、竜騎士団に協力を申し出ることを先に読みやがって、まさか竜たちを薬で眠らせる手段に出るとはな。

ティル:でも、あの花さえあれば、リュウカン先生が解毒剤を作ってくれる。眠らされた竜たちも目を覚ますし、竜騎士団も解放軍の力になってくれるよ。じゃ、ぼく、取ってくる。

ウィンディ:うっふふ。そうはいかないよ。

クレオ:あの女はっ!

ウィンディ:久しぶりだね、ティルマクドール。

ティル:ウィンディ!!

フリック:ウィンディ?あいつが。

ウィンディ:さあ、ティル。そろそろ反乱軍ごっこも飽きたでしょう。おとなしく、その右手にある紋章、ソウルイーターを渡してもらいましょうか。

ティル:渡すものか!支配の紋章で、皇帝陛下や帝国将軍を操り、人々を苦しみ、多くの命を奪ったおまえなんかに、だれが!……それに、僕とテッドと約束したんだ。何があっても、この紋章を守るって。

ウィンディ:ふん~聞いたかい。出ておいて、テッド!

(棒読みテッド登場)
テッド:はい、ウィンディさま。

ティル:テ、テッド?

クレオ:テッド…君?

ウィンディ:うっふふ。テッドがね、どう~してもあなたに会いたいっていうから、連れてきてあげたんだよ。嬉しいかい。

ティル:テッド!おまえ、本当にテッドなのか!

テッド:久しぶりだな、ティル。会いたかったぜ。だけどおれだけ置いて逃げるなんて、おまえ、ひどいやつだな。

ティル:ウィンディ!おまえ、テッドに何をした……?テッドがぼくにこんなこと言うはずがない!

テッド:思いなおしただけだよ。ティル、なあ、おれにソウルイーターを返してくれよ。それは、おれが爺ちゃんからもらった大事なものなんだ。おれは、三百年、その紋章の力で老いることなく生きてきた。だから、おれ、それがないと、生きていけないんだ。さあ……。

クレオ:ティルさま、逃げてください!

フリック:ティル!

ティル:テッド、だめだ。離せっ!テッド!

(正気に戻った)
テッド:ティル、動くな。そのまま聞いてくれ。おれの身体はウィンディの支配の紋章に乗っ取られてしまった。だけど、こうしてソウルイーターに触れたことで、なんとか自分を取り戻すことができたよ。……いいか、今からおれがすることを許してほしい。おれの最後の、一生のお願いだ。

ティル:最後って……どういう意味、テッド?

ウィンディ:何をもたもたしているの!テッド。さっさとその紋章を取り返すんだよ!

テッド:ソウルイーター、おれとお前は三百年ずっと一緒だった。おれはお前のことをよく知っているぞ。その呪いの意味も、その悪しき意志も。お前は、おれが故郷を失った日に、おれの知っている者すべての魂を盗み取った。オデッサという女性の命も、グレミオさんの命も、テオさまの命も、すべてお前が盗んだんだ!!そう……お前はその主人に近しいものの魂を盗み、その力を増す悪しき紋章なんだ!

ティル:……なんだって!?

ウィンディ:テッド、いったいどうしたというの?

テッド:へっ、おれをソウルイーターに近づけたのは失敗だったな、ウィンディ。さあ、ソウルイーターよ!かつての主人としてお前に命じる!おれの魂を盗み取るがいい!!

テッド:それでいい……お前が引き伸ばしてきたおれの命を、今お前に返すぞ!ソウルイーター!

ティル:やめろおおおおお!!

ティル:テッド……テッド!テッド!

ウィンディ:くっ、おのれ…あと少しだったのに。覚えておいて、その紋章、いつかあたしのものにしてみせるよっ!

フリック:くそ、あの女。テレポートで逃げやがった。

ティル:テッド!テッド!

テッド:……ティル、ウィンディは?

ティル:大丈夫、もういないよ。テッド……。

テッド:泣くなよ、ティル。これは、おれが……選んだことなんだから。自由にならない命なら、そんなもの、いらない。それに、おれはもう……十分生きた。だから、もう……いいんだ。

ティル:そんなこと……言うな。嫌だ。こんなの嫌だよ、テッド。

テッド:前に……言ったよな。お前を不幸にしたそのときは、俺を恨んでも構わないって……だけどお前は、そんな俺のために泣いてくれるんだな。すげー、うれしい……。ほんと、三百年生きてきて、一番さ……

ティル:テッド……

テッド:ありがとな、ティル。紋章なんかに負ける……な。

ティル:テッド!?テッド!?

クレオ:テッド君!

ティル:テッド……テッド!!うわあああああっ!!

(本拠地)
ビクトール:よう、フリック。

フリック:ビクトール!?戻ってきたのか。どうだった、ネクロードの方は?

ビクトール:そりゃ、俺様の大勝利——

星辰剣:このわたしのおかげだ。

ビクトール:へいへい、感謝してます。星辰剣さまさま。ロリマーからの援軍もバッチリだし、いよいよグレッグミンスターへ進軍だな。ティルは元気か。

フリック:なっ、あ、それが……

ビクトール:ん?

ビクトール:ティル、入るぞ。

ティル:ビクトール、お帰り。無事だったんだね。よかった。

ビクトール:ああ。しっかし、おまえさんはまた、そんな暗い顔しちまって。

ティル:フリックから、聞いたんだ。

ビクトール:ああ。それでも悲しんでいる場合じゃねえってんだから、辛い立場だよな。おれ、おまえに渡さなきゃいけないものがあるんだ。

ティル:渡さなきゃ、いけないもの?……これは、グレミオの、斧。

ビクトール:ああ。グレミオが死んだ日、ソニエル監獄から持って来てたんだが、あのときはまだ、おまえに渡しても悲しませるだけだと思ってな。

ティル:ビクトール……

ビクトール:今度は大きな戦いになる。また多くの命が失われる。それはまた、おまえの身近なやつかもしれないし、ひょっとしたら、おれかもしれない。だが、おまえは進まなきゃいけないんだ。未来を信じて戦った者のためにも。そうだろう。

ティル:うん。オデッサさんも、父さんも、テッドも、そしてグレミオも、僕に負けるなって、信じた道を進めって言ってくれた。それに、僕には、みんながいる。だから、大丈夫だよ。

ビクトール:それでこそだ。ティル。

ティル:ありがとう、ビクトール。

(トントン)
マッシュ:失礼します。

ティル:マッシュ?

マッシュ:ティル殿、いよいよ帝都へ進軍します。皆を広間に集め、進軍の号令をお与えください。

ビクトール:ティル!

ティル:うん。

(大広間)
一同:おおおおおおおおお!

パーン:いよいよだな、腕が鳴るぜ!今度は何人ぶっ倒してやろうか。

フリック:よし、仲間全員揃ったぜ、軍師殿。

マッシュ:それでは、ティル殿。みんなの前へ。

レックナート:ティル。

ティル:ん?

フリック:な、なんだ。まぶしい。

パーン:あれを見ろ。光の中に、誰がいるぞ!

クレオ:あれは、レックナート…さま。

レックナート:ティル、ついにここまで来ましたね。辛い道のりを越えて、よくぞここまで。わたしは、あなたを、祝福ぜずにはいられません。

ティル:……いいえ。ぼく一人だけではここまでたどり着けなかったでしょう。みんながいてくれたから。みんなが、ともに戦ってくれたから。見守ってくれたから。僕はここまで来れたのです。

レックナート:そうですね。天地宿星を背負った108星が、天魁星のあなたの元へ集いました。必ず、勝利を勝ち取ることができるでしょう。

ビクトール:待ってよ、レックナートさんよ。そりゃ、違うぜ。ここには107人しかいない。
フリック:そうだな。一人足りない。

ティル:レックナートさま、実は、グレミオが……。

レックナート:失われた星が、失われた友がいるのですね。

ティル:はい。

レックナート:ティル、顔を上げて。あなたに、わたしの紋章の力を見せましょう。

ティル:レックナートさまの紋章の力?

キルキス:見てください、光が降ってくる。まるで、たくさんの流れ星みたいだ。

レックナート:107の星たち、戦士たち、心を静め、失われた友のことを思いなさい。我が身に宿る門の紋章よ、次元の門を開き、そしてここに集う者たちの心を繋ぎ、彼の失われしものを、ここへ!

グレミオ:ああ…こんなところで、死にたくない。まだまだ、ぼっちゃんのために…

ティル:あっ!

クレオ:い、いまの声は?まさか!

グレミオ:っ!あれ?ここは、解放軍の大広間?わ、わたしは?

ティル:グレミオ……グレミオ!!グレミオ!!!!

グレミオ:ぼ、ぼっちゃん!?よかった、ご無事でしたか。

ビクトール:ふっ、おまえな、死んでもぼっちゃん、ぼっちゃんかよ。

グレミオ:ビクトールさん。

クレオ:グレミオ!!

キルキス:グレミオさん。

パーン:グレミオ。

グレミオ:クレオさん、パーンさん、それに、皆さんも。

レックナート:わが身に宿る裏の門の紋章と、宿星の力です。しかし……亡き者を蘇らせるのは、これが最初で最後ですよ。

ティル:ありがとうございます。レックナートさま!

レックナート:ウィンデイも、もとはわたしと同じ、門の紋章の片割れを持つ同じ一族。私の……姉のような者です。

ティル:ウィンデイとレックナートさまが、同じ一族?

レックナート:わたしたちの一族は昔、この紋章の力を欲する者たちによって、虐殺の憂き目に遭いました。ウィンデイはそれを恨み、復讐するために、真の紋章を狙っているのです。憎しみの心で真の紋章を使い、世界に大きな災いを招きます。ティル、お願いです。どうか、彼女を止めてください。

ティル:わかりました、レックナートさま。

マッシュ:さあ、ティル殿。今こそ、帝都グレッグミンスターへの進軍を宣言なさる時です!

ティル:みんな!ついに願いが成就するときが来た。友を思い、家族を思い、そして、彼らのために戦うのだ!人々の嘆きは、天に木霊している。今こそ、それを止める時。立ち上がれ!そして、力を合わせて戦おう!解放軍の戦士たちよ。我らに勝利を!

一同:我らに勝利を!おおおおお!

幻想水浒传1 Drama(七)吸血鬼与星辰剑

星辰剑依旧那么个性啊,哈哈。这一章菲力克使用了LV2雷魔法。每一作相同纹章的魔法都不一样,在一代里是敌全体攻击~不过对僵尸也没什么用,呵呵。

话说,这篇基本上是狗熊与青雷的基情表演。。。


(熊男维克多)

第七回 吸血鬼与星辰剑

CAST
提尔(ティル):鈴村健一
菲力克(フリック):中村悠一
维克多(ビクトール):小西克幸
马修(マッシュ):布施雅英
克莱尔(クレオ):竹间千ノ美
星辰剑(星辰剣):山根剛

(根据地)
维克多:哦哦!你在这儿啊,提尔。我找你有些事。
提尔:维克多,菲力克?
维克多:我和菲力克打算去一趟西边的罗利玛。
提尔:罗利玛?
维克多:现在,各地叛军势力如火如荼,帝国军为此悉数出动一事,你也听说了吧。所以,我打算趁现在防守薄弱,去统一罗利玛地区的叛乱势力。不管怎么说,菲力克的故乡也在罗利玛,凭我们两个也能轻松搞定吧。
提尔:我知道了,拜托你们了。
维克多:嗯,交给我们办吧。你自己也稍微休息一会,别整天愁眉不展的哦~
提尔:维克多。。。呵,谢谢你了。

(出发前)
菲力克:什么凭我们两个轻松搞定?真说起来,要派2、3支部队去打才行吧。
维克多:没办法啊。就算和提尔说实话,也只会害他多操心。
菲力克:哎,遇上你之后我就没碰到过好事。
维克多:别这么说嘛,麻烦你带路了!走吧!

(根据地)
提尔:吸血鬼?!
马修:是的,罗利玛地区的将军是会使用恐怖的魔法,将墓地的死尸变成僵尸兵的吸血鬼。因为原本就死了,所以任何的攻击和魔法对他都无效。而且,战死者越是多,就越中对方下怀,完全是束手无措的状态。唯一能打倒吸血鬼的武器,据说就在菲力克故乡附近的洞窟之中。
提尔:那么,维克多他们就是去找那武器?如果在此之前遇袭的话该怎么办。我现在就去追!
克莱尔:关于这个,提尔少爷!这次,维克多说要一个人解决。当然我们也劝阻过了,可是他根本听不进去。一听到吸血鬼的名字是尼克罗德,他就失去理智了。
提尔:维克多他?为什么?
克莱尔:说起来,我们对他的事一点都不了解呢。也不知道他为什么会参加这场战争。。。
提尔:什么啊,维克多!平常总是受他照顾,为什么在这种时候却一声不吭走掉啊!等他回来,我要他好看!!

(洞窟内)
维克多:呃!我怎么感觉,刚才有死神站在我身后。。。
菲力克:可能真的有哦~。这个洞窟自我小时候起,就一直被传是很灵验的洞窟。
维克多:啊啊!你那会是不是想在外面的寺庙上涂鸦,结果被住持发现,丢进这里来受罚的?
菲力克:呜!你怎么会知道这事?
维克多:在解放军的酒馆喝酒的时候,你自己说的不记得了?那还有这个,你到了25岁还是没有被村里认可为成人?或者,剑的名字是奥德赛?
菲力克:啊!我连那样的事情都说了?
维克多:你酒后尽吐真言啊。拜此所赐,我是一点都不无聊。
菲力克:维克多!!
维克多:别那么生气嘛。

(拔剑声)
维克多:诶?你干吗拔剑对着我啊?知、知道了啦,我道歉就是。
菲力克:笨蛋!看后面!!!
僵尸:喔喔喔喔喔。
维克多:僵尸?可恶,什么时候出现的?
菲力克:我们被包围了!

菲力克:不行,这些家伙原本就死了,怎么砍都会爬起来。
维克多:可是,数量怎么会这么多?
菲力克:这附近有墓地。。。啊!难道说,是那里的死尸变来的?
维克多:就算不难道说,尼克罗德那个混蛋也会这么做的。呀啊啊啊啊啊!
菲力克:维克多!太乱来了,快回来!!可恶,雷之纹章,显示你的威力吧!雷雨!(注:LV2雷魔法,敌全体100左右伤害^^)
维克多:菲力克,刚才那是?
菲力克:感谢我装了雷封印球吧!我顶多只能驱散它们打开一条路!趁现在快冲!
维克多:哦!

菲力克:逃到这里来应该没问题了,哈、哈。
维克多:对不起,菲力克,你救了我一命。
菲力克:你个笨蛋,脑袋一热冲出去,这可不像你啊。
维克多:抱歉。
菲力克:喂,维克多。你和尼克罗德是什么关系?
维克多:嗯,谈不上什么关系,就是个人之间有点恩怨。一遇上那家伙的事,我就情不自禁冲动。
菲力克:和吸血鬼之间有个人恩怨?哈?这什么?吊人胃口嘛。
维克多:又不是像菲力克那样有趣的话题,劝你还是不要问了。。。
菲力克:我不带路了!说。
维克多:唉,知道了啦。。。很久以前的事了。我的村子和我的家人被尼克罗德毁灭。就是那种恩怨。
菲力克:!!
维克多:我在那天,正好去了邻村买东西。等回村之后,看到的是燃烧殆尽的故乡和变成僵尸互相啃食肉体的。。。家人的身影。。。从此以后,我为了追寻尼克罗德踏上旅程。
菲力克:是,是这样啊。
维克多:啊,对不起,害你心情也低落了。
菲力克:你什么意思啊!

(一拳挥过去)
维克多:好痛。。。你干嘛打我,我不是道过歉了。
菲力克:做错事的,是硬逼你开口的我啊,为什么你要道歉!奥德赛的时候也是。明明没有错,道歉的人却总是你!
维克多:我也是啊,完全搞不懂你气什么!
菲力克:你老是摆出一副心胸宽广的样子,我看了火大。
维克多:不用那么夸我吧。
菲力克:我没夸你!
迷之声:吵死人了!!
维克多:诶?
菲力克:刚才,你听到什么了没有?
维克多:嗯。
菲力克:是错觉吗?。。。喂!快看那!维克多。深处的台座上有把剑。
维克多:什么!

(台座前)
维克多:这是什么剑?悬空在台座之上。
菲力克:维克多,难道这就是?
维克多:嗯,剑柄处有龙纹印记。怎么看都像是打倒尼克罗德的武器不是吗。
迷之声:像是?没礼貌的男人!
维克多:啊?
迷之声:别拿你的脏手碰,这个没礼貌的家伙。
维克多:脏手?好过分啊,菲力克。你还在生气啊。
菲力克:不、不是我。是那家伙。那家伙在说话!
维克多:那家伙?
星辰剑:那家伙?我的名字叫星辰剑。
维克多:呃。。。!这、这家伙,剑会说话!
星辰剑:嗯?哦。。你的内心总在关注黑暗。。。你是为了打倒将黑暗植入你内心的事物,前来此处的。不是吗?
维克多:啊,嗯,正是如此。
星辰剑:我是真纹章之一,夜之纹章的化身。作为黑夜奴仆的吸血鬼,一只也好,两只也罢,都不是我的对手。
维克多:真的吗!那就废话少说。助我一臂之力吧!星辰剑!
星辰剑:星辰剑大人。
维克多:星辰剑大人???什么啊,一把剑拽什么拽。
菲力克:喂,维克多。你冷静一点。
星辰剑:你不叫也行啊,就凭你是打不倒吸血鬼的。
维克多:啊啊!拜,拜托你了!星辰剑大人。
星辰剑:是求求您了。星辰剑大人。
维克多:这、这个混蛋!!呃?喂!菲力克,你在那偷笑个什么劲啊!
菲力克:哎~,你那副苦瓜相我还是第一次见到。
星辰剑:我也刚好厌倦沉睡了。维克多,你身上拥有的黑暗我很中意。就陪你去打吸血鬼吧。你可以将我拿在手上了。
菲力克:太好了呢。
维克多:可。。。。恶。。我知道了。打倒尼克罗德之前,我忍!!
星辰剑:你看来还是没有明白自己的立场。
维克多:唔。。。。。。。。
菲力克:啊哈哈哈哈。
维克多:好咧好咧,感谢您的合作。菲力克,你要笑到什么时候!
菲力克:啊哈哈哈哈。。。

(之后)
维克多:嗯。。就是这样。我现在要借助这把星辰剑大人的力量,去打倒尼克罗德。
菲力克:维克多,你真要一个人去?
维克多:嗯。长时间以来,我为了追逐尼克罗德游历至今。我觉得,只有通过我这双手结束自己的战争,才能作为真正意义上的解放军战士战斗。你就对提尔这么说吧。
菲力克:有罗利玛的同胞做见面礼,我想提尔和马修也没有怨言了。
维克多:交给我吧。啊,还有。。。
菲力克:什么?
维克多:你是第一个听我说起过往的人。
菲力克:哼,是我逼你说的。要我道歉也行。
维克多:嘿嘿,那等我回来请我喝酒吧。
菲力克:我是不会再透露半句了。
维克多:是让你听我打倒尼克罗德的英勇事迹。好,走吧!搭档!
星辰剑:别叫得这么亲热。
菲力克:我想想,回根据地去吧。提尔他正担心着呢。

幻想水浒传1 Drama听写文本(七)星辰剣

这篇在当年的广播里没有出现过,算是drama cd的附加。我很喜欢这段,小西克幸和中村悠一两人非常出采!活灵活现!

第七回 星辰剣

CAST
ティル:鈴村健一
フリック:中村悠一
ビクトール:小西克幸
マッシュ:布施雅英
クレオ:竹间千ノ美
星辰剣:山根剛

(本拠地)
ビクトール:おお、ここにいたのか、ティル。ちょっと相談があるんだ。

ティル:ビクトール、フリック?

ビクトール:おれとフリックで、ちょっと西のロリマーに行って来ようと思ってな。

ティル:ロリマー?

ビクトール:今、各地で反乱の火の手が上がって、帝国軍はそれにかかりっきりだって話、聞いているよな。で、守りが手薄になってるうちに、ロリマーにある反乱勢力を、ひとつにまとめて来ようと思うんだ。なんだって、ロリマーにはフリック出身の村もあるし、おれたちだけで、楽勝だと思ってな。

ティル:わかった。頼んだよ。

ビクトール:ああ、おれたちに任せて、おまえは少しのんびりやれ!暗い考え事ばっかしてんじゃねえぞ~。

ティル:ビクトール……へっ、ありがとう。

(出発前)
フリック:何がおれたちだけで楽勝だ?本当なら、部隊を二つ、三つ必要とする戦いだってのに。

ビクトール:しかたねえよ。ティルに正直話したところで、余計な心配かけるだけさ。

フリック:はぁ、おまえと付き合ってると、ろくな目に遭わないな。

ビクトール:そんなこと言わず、道案内頼む!さあ、行くぜ!

(本拠地)
ティル:吸血鬼?!

マッシュ:はい、ロリマー地方の将軍は、恐ろしい魔法を使い、墓場の死体をゾンビの兵士に変える吸血鬼です。もともと死んでいますから、当然攻撃も、魔法も効かない。おまけに、戦死者が出れば出るだけ、向こうの思うツボで、手出しができない状態です。唯一、吸血鬼を倒せるという武器が、フリックの故郷近くの洞窟にあるらしいのですが。

ティル:じゃ、ビクトールたちはその武器を探しに?その前に、襲われたらどうするんだよ。ぼく、今から追いかける!

クレオ:それが、ティルさま!今回は、ビクトールは一人で片をつけたいと言って、もちろん止めましたが、とても聞いてくれる状態ではありませんでした。吸血鬼がネクロードという名前だと聞いたとたん、ものすごく取り乱して。

ティル:ビクトールが?どうして?

クレオ:わたしたち、そういえば、彼のこと、何も知らないですよね。どうしてこの戦いを続けているのか、も……

ティル:何だよ、ビクトール!普段僕たちには世話ばっか焼くくせに、なんでこういうときは黙って行っちゃうんだよ!帰ってきたら、ただじゃおかないよ!!

(洞窟内)
ビクトール:うっ!なんか今、死神に後ろに立たれた気がしたんだが……

フリック:いるかもな~。この洞窟は、おれがガキの頃から、霊験あらたかな洞窟だって言われてたし。

ビクトール:ああ!おまえが外の寺に落書きをしようとして、坊さんに怒られて、罰としてここに放り込まれたんだっけ。

フリック:うっ、おまえ、なんでそんなこと知ってる?

ビクトール:解放軍の酒場で飲んでるとき、自分で言ったのは覚えてねえ?じゃこれは?おまえ、25にもなって、村の成人として認められてないって話とか。剣の名前がオデッサだとか?

フリック:おおっ!おれ、そんなことまで喋ってんのか?

ビクトール:けっこう語る酒だぜ、おまえ。まあ、おかげで、おれは退屈しねえけどな。

フリック:ビクトール!!

ビクトール:そんなに怒るなって。

(剣を抜く音)
ビクトール:えっ?おまえ、何剣抜いて、こっち向けてんだ?わ、わかった。謝るから!

フリック:バカ!うしろ!!!

ゾンビ:ウォォォォォォ。

ビクトール:ゾンビ?くそ!いつのまに?

フリック:囲まれてるぞ!

フリック:だめだ、こいつらはもともと死んでるんだ。切っても切っても起き上がってくる!

ビクトール:しかし、なんでこんなに?

フリック:この近くには、墓場がある……あっ、もしかして、そこの死体を?

ビクトール:もしかしなくてもそういうことをやるやつだ!ネクロードの野郎はよ!やぁぁぁぁぁ!

フリック:ビクトール!無茶だ!戻れ!!くそ、雷の紋章よ、その力を示せ!雷雨!(#雷の紋章LV2 雷雨 敵全体に100前後のダメージ)

ビクトール:フリック、今のは?

フリック:おれが、雷の封印球つけてたことに感謝しろ!蹴散らして道を開くだけで精一杯だ!今のうちに、突っ切るぞ!

ビクトール:おおっ!

(逃げ切った)
フリック:ここまで逃げれば大丈夫だろう。はぁ…はぁ。

ビクトール:すまねえ、フリック。助かったぜ。

フリック:バカヤロウ、かっとなって飛び込んでいくなんて、おまえらしくないぞ。

ビクトール:わりぃ。

フリック:なぁ、ビクトール。おまえ、ネクロードとどういう関係なんだ?

ビクトール:ああ、関係っつーか、ちょっと個人的な恨みがあってな。やつのこととなると、つい頭に血が上っちまうんだ。

フリック:吸血鬼と個人的お付き合いって?はぁ?なんだよ。気になるんじゃないか。

ビクトール:いや、フリックさんみたいね、楽しい話じゃないから、聞くのは止めといたほうが……

フリック:道案内やめるぞ!話す。

ビクトール:はぁ、わかった、わかった。……昔の話だ。おれの村と、おれの家族がネクロードに滅ぼされた。そういうお付き合いさ。

フリック:っ!!

ビクトール:おれはその日、たまたま近くの町に買い物に出ていたんだ。村に帰って見たものは、焼き尽くされた生まれ故郷と、ゾンビになってお互いの肉を喰らい合う……家族の姿だった……それからだ。おれがネクロードを追って旅に出たのは。

フリック:あっ、そ、そう……か。

ビクトール:ああ、暗い気分にさしちまったが、すまんな。

フリック:なんでだよ!おまえ!

(一発殴る)
ビクトール:いってぇぇ、なんで殴るんだよ!ちゃんと謝っただろうが。

フリック:悪いのは、無理やり聞いたおれの方だろうが。なんでそこで謝る!オデッサのときもそうだった。ぜんぜん悪くないのに、謝るのはいつもお前だ!

ビクトール:おれだって、なんでおまえが怒ってんのか、ぜんぜんわかんねえぞ!

フリック:そうやっておまえだけ、広い心の大人面されんの、むかつくんだ。

ビクトール:まあまあ、そう誉めるな。

フリック:誉めてない!

謎の声:やかましい!!

ビクトール:えっ?

フリック:今、何か聞こえなかったか?

ビクトール:ああ。

フリック:気のせいか?……お、おい!あれ見ろよ、ビクトール。奥の台座の上に、剣が置いてある。

ビクトール:何!

(台座の前)
ビクトール:何だ、この剣。台座から浮いてるぞ。

フリック:ビクトール、もしかして、これが?

ビクトール:ああ、柄の部分に龍の刻印が刻まれてる。いかにも、ネクロードを倒せる武器っぽいじゃねえか。

謎の声:ぽいだと?失礼な男だ!

ビクトール:あっ?

謎の声:汚い手で使うな。この無礼者。

ビクトール:汚い手?ひでぇな、フリック。まだ怒ってんのか。

フリック:ち、違う。そいつだ。そいつが言ったんだ!

ビクトール:そいつ?

星辰剣:そいつ?わたしには、星辰剣という名がある。

ビクトール:おっ……!こ、こいつ、剣のくせに喋りやがった!

星辰剣:ん?ほぉ、おまえの心はいつも闇を見つめておるな……おまえは自分の心に闇を刻んだものを倒そうと、ここに来た。そうだろう?

ビクトール:あっ、ああ。その通り。

星辰剣:わたしは真の紋章のひとつ、夜の紋章の生まれ変わり。夜のしもべである吸血鬼の一匹や二匹、私の敵ではないぞ。

ビクトール:本当か!じゃ話は早え。おれに力を貸してくれ!星辰剣!

星辰剣:星辰剣様だ。

ビクトール:星、星辰剣様ぁぁぁ???何だよ、剣のくせに、横柄なやつ。

フリック:おい、ビクトール。お、落ち着け。

星辰剣:いやならいいんだぞ。きさまだけでは吸血鬼は倒せん。

ビクトール:ああっ!た、頼む!星辰剣様!!

星辰剣:お願いします。星辰剣様。

ビクトール:こっ、このヤロウ!!えっ?おい!フリック、何ニヤニヤしてんだよ、おまえ!

フリック:い~や、おまえのそんな苦虫噛み潰したような顔、始めて見ると思ってな。

星辰剣:こちらも眠るのに飽きたところだ。ビクトール、おまえの持つ闇が気に入った。吸血鬼退治に付き合ってやれ。さあ、わたしを手に取るがいい。

フリック:よかったな。

ビクトール:くっーーーそ。わかったよ、ネクロードの野郎を倒すまで、我慢してやる!

星辰剣:きさま、まだ自分の立場がわかってないようだな。

ビクトール:くっ…………。

フリック:アハハハハハ。

ビクトール:はい、はい。ご協力感謝いたします。フリック、いつまで笑ってんじゃねえ!

フリック:アハハハハハ……。

(それから)
ビクトール:えーー、そんなわけで、この星辰剣様のお力をお借りして、今からネクロードを退治に行って来るぜ。

フリック:ビクトール、本当に一人で行くつもりか。

ビクトール:ああ、おれは長い間、ネクロードを追って旅をしてきた。おれは、おれの戦いを、おれの手で終わらせない限りは、本当の意味での解放軍の戦士として戦えないと思うんだ。そうティルに伝えてくれ。

フリック:ロリマーの仲間達を手土産にすれば、ティルも、マッシュも、文句言わないだろう。

ビクトール:任しとけって。あ、それから……。

フリック:何だ?

ビクトール:昔のことを話したのは、おまえが始めてだ。

フリック:ふっ、おれが強引に聞いたんだ。詫びでもいい。

ビクトール:へっ。じゃ、帰ったら酒でも奢ってくりゃ。

フリック:おれはもう、語らんぞ。

ビクトール:おれがネクロードを倒した武勇伝、聞かせてやろうっての。じゃ、行くぜ!相棒!

星辰剣:気安く呼ぶな。

フリック:どれ、本拠地に戻るか。ティルのやつが心配してるぜ。